北条編

★★殿さまになっちゃうゾ★★

第1話:【決戦】さあ、せんそうのじかんだ~




 この作品は作者の書いている小説


 首取り物語:北条・武田・上杉の草刈り場でザマァする。ところでみんな・・・・現実を見ようか。こいつらの首取るのは大変なんだヨォ~~~!主人公以外全員ガチです。ほら、南蛮まで攻めてきちゃったよ


 https://kakuyomu.jp/works/16816700428374306619


 の、前書きの部分の抜粋です。


 これだけ読むと「なにこれ?」変な世界!

 と、思われるかと思いますが、これ作りだしちゃうのが「首取り物語」の主人公です。もしよろしかったら覗いてみてください!

 基本、佐藤大輔が好きな方は絶対に面白いと思います。


 

 具体的に作品紹介文を書きますと、

「主人公は所謂、転生者ではありません」


「主人公が特異点として紛れ込んだ戦国時代が攪拌されて異なる世界線が出来上がる」


「その世界線での現代社会が段々と変化していく」


 そのような趣向となっております。




 そして他の作品と異なる部分。


「主人公はにより子供の様な言動をしつつも、Tueee的な知識チートをする」


「しかしそれで終わらず、周りを巻き込んで自分だけでは動かせない世界を作り出していく」


「主人公以外の成長が主人公のカリスマ性によってなされていく」




 これが一番の売りというポイント

【精巧?な地図を作ってから作戦立案し戦場を書き始めている】


 こんなところが主に違うところです。




 玄人向けなのでしょうか。


 スラスラは読めないと思います。

 結構フラグを立てまくっています。

 必ず回収するように心がけていますので、楽しみにしておいてください。




 この前説(と呼んでいる挿入部分)は読まなくても楽しめますが、これを読むことで「ああそういう事ね」と笑える人も多いと思い書いています。


 ここが佐藤大輔テイストです。






 下は面白くないので削除した部分ですが、基礎的な知識+設定なので。




 1989年12月10日・JBCTV歴史特別企画


【戦国時代は関東地方から始まった。鎌倉公方と関東管領】




 「一般に応仁の乱から戦国の世に突入したと思っている人が多いのであるが、実はそれより先1455年から始まる関東で起きた享徳の乱から、実質的に絶え間ない戦の時代が幕を開けている。

 その関東は鎌倉公方という旗頭を掲げ、実質支配していたのは関東管領家、山内上杉家とその一族扇ケ谷上杉家であった。その2家が凋落していく過程で、後北条氏が関東管領に代わり勢力を増す流れで関東の動乱は動いていく。

 その山内上杉家の最後の関東管領の上杉憲政はその行状、誠に宜しからずとの記録が残っている。

 例えば……」







 このページから読まれると分かりやすいかと思います。

 https://kakuyomu.jp/works/16816700428374306619/episodes/16816927859738016097


 もしよろしかったら、首取り物語もお読みくださいませ。



 こちらにもフォローと★1つでもつけていただけると作者が泣いて喜びまする。



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