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概要
俺は姫様に女として生きてほしいのです。
姫は、皇国の長子として生まれた。だが、この国では、長子が女児であることを忌み嫌う。よって、皇国の長子は内密に男として育てられた。姫の傍には常に従者が仕えていた。名を青秀という。青秀は姫の傍で、姫の苦悩を一番に理解をしているつもりだ。だからこそ、青秀は姫に女として生きていくこと願っている。
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