応援コメント

第55話 さよなら」への応援コメント

  • あああ……鼻がツンとしてしまいます。
    仕方がない、私もそう思っちゃうしそう声をかけてしまう……でも、本当に「仕方がない」にしきれないからこそ辛くて、でも、感情で押し切るには思考が動いて。
    力がない、をわかっているからこそ、背負えないと考えることが出来るチャッタさんが好きで、だからこそ苦しいです。だってそう、平気だって言い切るには、見えてしまって、難しい。考えられるのがチャッタさんの能力だと思うからこそ、アルガンさんの言葉が意味を成し、しんどく、でもどうしようもないから仕方ないと言いたくなる……言うしか、出来なくなる。
    ムルさんだったらきっと当たり前に一歩踏み出せるだろうな、と思ってしまうからこそ、歯がゆく自分の考えに苦しくなってしまいますね……ああー……でも、うん、あー、何を言おうにも「仕方ない」への共感が出来てしまい難しいですね。
    本当に、苦しい……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    チャッタの戦えないという欠点が、ここにきて……(T . T)
    そうなんですよね。ムルなら迷わず一本踏み出せるんですけど、チャッタは能力的にもそれができなくて……、アルガンからは「夢」を引き合いに出されてしまって、色々しんどいですよね。

  • あぁ、そうか。始まりが気楽に始まったから、終わりもそうなってしまうのですね。駄目だと思ったら手を離すことを最初から決めていたから、きっぱりと、寂しいほどにきっぱりと手を離して別れてしまう。こんなことになるとは、数話前を読んでいた頃には思いもしませんでした……

    作者からの返信

    続けてありがとうございます。
    チャッタが言った言葉が、アルガンにとって「とても都合の良い」言葉になってしまっていました。
    あれだけ絆が深かった彼らにとって、あまりにもあっさりとした幕引きです。

    しかし、彼がこれを許すはずがなく……

  • このお別れは辛いです…。
    チャッタだからこそ安易な言葉で引き止められなかったのでしょうね。
    自分が戦えればまた違ったのかもしれませんが、それでもチャッタはチャッタの戦い方をしているのに気付いてほしいですね。
    これはみんなが辛い…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    自分が戦えない、かつ、比較的現実的な考え方をするチャッタだからこそ、お別れになってしまいました。
    二人のために別れる決意をしたアルガンも辛い場面ですね。

  • チャッタぁぁぁぁぁぁ(´;ω;`)(´;ω;`)これ、ムルが怪我をしてチャッタが引き止める役だからこそ辛いですよね。反対だったらムルはそれを引き止めるでしょうしその力もある。この3人の中でチャッタだけ戦えないというのがここで活きてくるなんて…なんて計算された構成だ!_φ(・_・(急に物書きの発想)
    直前の過去編で和やかな三人を見ていただけに現在軸は辛いですね。
    ムルが起きて、二人がどういう結論を出すのかドキドキしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    力のないチャッタ、かつアルガンもわざと諦めさせるような言い方をするから、こんなことに!
    (急なもの書きの発想に笑いつつ)

    次回、二人の結論を見届けていただければ嬉しいです。

  • あぁぁぁ、今回はチャッタさんにとってもアルガンくんにとっで辛いですね😭
    リムガイのところに一人で行くアルガンくんの心境も分かるし、戦えないチャッタさんが引き止められないのも分かるし……。
    こうしてみると、二人の間にいたムルさんって、本当に大きな存在だったんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ちょっとチャッタがぐるぐるしているので、どうかなと思ったのですが、気持ちは分かると言っていただけて良かったです。
    もう、彼にとってはどうしようもないですもんね。アルガンもわざとズルい言い方をしてます!

    ムルの存在は大きいですよね。
    彼が目覚めた時どうなるか、見守っていただけたら幸いです。

  • アルガンさんがねー、チャッタさんのことを名前じゃなくて「アンタ」と読んでいるのが、距離をとっているようで切ないですね。
    ただアルガンさんにしてみれば二人(とニョン)を生かすための選択でもありますから、難しいところです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ムルも水が大量にあれば(もしくは生み出せれば)勝てたんでしょうが、そうでなければ相性最悪の相手ですからね。
    おっしゃるように、難しいところなのです。

  • チャッタさん……。
    気持ちはすごくよく分かります。軽々しくできる決断じゃないですものね。そして、そっか。チャッタには二人とは違い戦う術がないですものね。でも君には別の魅力があるんだぞ!と励ましてあげたいです( ; ; )

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そうなんですよ、この方、一人だけ戦えない一般人なんですよ(ToT)
    別の魅力があると励まして下さるとはお優しい……!
    彼にそれを作中で言ってくれる人がいるとしたら、誰でしょうね??

  • 止めたいけれど、止めれない。
    めちゃくちゃ辛いですね。
    ムルがいたらと思いますが、それだとしても、アルガンの想いもわかります。
    ううーつらい!
    今後どうなるんだろうかと、気になります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ムルがいたら絶対自信満々に止めるでしょうけど、でもアルガンとしてはそれでも止まらなかったかもしれませんね……
    チャッタとムルはどうするのか、続きも見守っていただければと思います( ><)

  • あぁぁ、これはつらい。
    でもチャッタさんは悪くないよ。危険かどうかを判断して自分を取るのは普通の人間なら当たり前だもの。ましてやムルもアルガンも戦える力を持っているのに自分だけはそれがなくて…自分にも特別な力があれば自身の身も守れるしアルガンと離れたくないって引き止めることも出来たと思う。
    この別れは…胸にきますね…どうしようもないし、どちらの気持ちも間違いではないんだもの(இдஇ )

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ここはチャッタが情けなく思われてしまったらどうしようと思っていたところだったので、月音さんのコメントが心に染みます……( ノД`)
    そうなんですよね、戦う力を持ててればまだ良かったんですが……
    ここからどうなるのか、続きも見守っていただけると嬉しいです。

  • この三人の間をつなぐのに、ムルさんの存在というか性格は大きな役割を果たしてたんだなぁと思いつつ。ムルさんなら迷わず引き留めるだろうし、引き戻すでしょうし、でもチャッタさんにとって圧倒的な力量差が躊躇いの理由になってしまうのも、仕方ないことだなとは。
    ムルさんすぐには動けないでしょうし、チャッタさんも一人で背負わずムルさんの目覚めを待ったらいいと思います(ノ_<)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    おっしゃるように、ムルは三人を、というか二人を繋ぐ役割を果たしていたので、彼がいないことで大きくバランスが崩れてしまいました( ;∀;)

    チャッタもアルガンを引き止めたいんですけど、やっぱり自分の夢や力を引き合いに出されると躊躇してしまうのも仕方ないですよね。

    肝心のムルの目覚めは……!?