応援コメント

第39話 炎の髪を持つ少年」への応援コメント

  • アルガンさんの中の破壊衝動みたいなものはずっとくすぶっているのでしょうか……それを解放してしまうことに、きっと嫌悪感とか罪悪感とかそういったものを抱えていて……?
    なんだか、アルガンさんの気持ちを想像すると胸が痛いです……。

    作者からの返信

    アルガンの根底にはずっと破壊衝動が残っていて、この時点ではふとした瞬間にそれが出てきてしまいます。
    (一章の時点では、かなり上手くコントロールできるようになっているのですが)
    辛いですよね、アルガン(´;ω;`)

  • 3人の出会い、過去編ですね。寺音さんの文章は何といいますか優しく、情景が目に浮かんでくるようで、紙でゆっくり読みたいなといつも思っています。またお邪魔します!

    作者からの返信

    過去編までお越しくださりありがとうございます。
    これから、メインの三人と一匹がどのように出会ったのかが明かされます。
    そして、文章に対してありがたいお言葉を頂戴し、とても嬉しいです!
    ありがとうございます!
    またいつでもお待ちしております。

  • 仲が良くて息の合った三人の様子しか読んでこなかったので、この出会いのシーンは何だか不思議な感覚がしますね。でもここから今の三人に繋がっていくのですね。

    作者からの返信

    まだまだぎこちない頃の三人が出てきましたね。
    アルガンもチャッタも警戒心剥き出しですし、ムルとニョンだけがマイペースと言ったところで……

    ここから絆を深めていく過程、楽しんでいただければ幸いです。

  • 前章までで息のあった連携や見ていて楽しい日常のシーンを見てきただけに、出会った頃の三人は新鮮ですね。チャッタがムルに畏怖の念を感じて少しだけ距離を取っていたのも、今の彼らを見ていると想像ができなくて。この後色々あって今の三人になったのかと思うと、この章も読むのがとっても楽しみです✨こういうの好きです〜🥰

    しかしムルったら遺跡に住んでるなんて(笑)ある意味お家みたいなものでしょうけど、クールに見えてこのメンタル強強の感じがいいですね👍✨

    作者からの返信

    四章にもお越しくださりありがとうございます!
    初対面なので、どこかよそよそしい三人でした。チャッタは警戒心が強めで感覚的には普通の人なので、ムルの純粋さにびっくりした様子(笑)
    徐々になのか吊橋効果で急速になのか、三人と一匹は絆を深めていきますのでお楽しみに!

    そして、遺跡に住んでいたムル。
    彼としては「何が悪いんだ?」状態です(笑)

  • アルガン…(泣)
    彼が孤独の中で見つけたものが、チャッタとムルとの出会いに繋がったのだと思います。
    だからこそ、アルガンには幸せになってほしいです。

    『それは、助けない理由にならない』

    この言葉、かっこいいです!
    この場で迷いなく言い切れるのはさすがムルだなと。
    チャッタの考えもよくわかりますから、なおさら別格に感じますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    色々あったアルガンですが、夜空の星に引かれたとは言え、彼自身が一歩踏み出したからこそ、今の出会いがあったのだと思います。

    この物語の結末にも関わってくるのですが、ムルにはどこまでも優しい子として描きたいなと思っている私です。

  • アルガン君、名前そのままに偽名とか使ってないんですね。
    ムルさんもそうですが、危機感薄いところはチャッタさんとの対比になってて面白いです^ ^

    こんな背景で砂漠に行き倒れてたアルガン君が三人の中で常識枠になるんだから、出会いってわからないものですよね……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    何せアルガンの時代から百年以上経ってますし、当事者もいない。元凶の施設も潰したし、と思って、油断があったと言うか、大丈夫だと思い込みたかったところがあったんでしょうね……

    確かにアルガン、こんななのに常識人枠ですよね(笑)
    意外と生きてる年数が長いからかしら?

  • アルガンさん、切ないです…。
    仲間との旅を通じて幸せを手に入れてくれれば良いのですが。しかし回想に入る前は、あんなシーンで終わっているのですよね(><)

    そして、ムルさんに対するチャッタさんの戸惑いが、どこか初々しくて良いですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    どうやらあのまま彷徨っていた様子(ToT)
    ムルたちと出会って、幸せになれると良いのですが……。

    チャッタの戸惑いは確かに新鮮ですね。あまり出会ったことのないタイプだったようで、驚いたようです。

  • アルガンにこういう過去があったのですね。
    終わりが来る時があればいいのですが。

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございました。
    おっしゃっていただいたように、彼の衝動に終わりがくると良いのですが(;´Д⊂)

  • 続きお待ちしていましたー(*^^)v

    アルガン……。
    辛い過去が徐々に鮮明になってきましたね。
    純粋で迷わないムルさん真っ直ぐな気質にチャッタは驚いていますが、チャッタは旅をしてきて、疑う事も大切だと知っているからですよね。
    二人の性格が良く出ているなぁと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    アルガンの過去をここで少しだけ……
    なかなか重たい過去のようです(ToT)

    ムルとチャッタの違いが顕著に出てますね。
    確かにチャッタのそれは、経験を色々積んできたからこそですね。
    どちらが良い、とも言えないですが、アルガンにとっては助かった様子。