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  • 明日への応援コメント

    私は沖縄出身なので、雪国の暮らしについて興味深く読みました。こちらの自然災害と言えば台風なのですが、それとは異なる、じわじわと迫ってくるような雪の怖さを感じます。
    生活の感覚と心情とが、生々しく感じ取れました。同情心や恐怖心に追いつかれる前に、とにかく歩いて逃げようとする気持ちが分かりました。
    豪雪による不便さも、オーバーワークも、人の死も、良いか悪いかは別として、生活の一部なんだろうなぁと思います。その中で、人のぬくもりと共に生きていくのだと感じました。

    最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!

    作者からの返信

    夢月七海さん。

    去年だけのお話が、今年の冬もしんどかったです。そのしんどさが作品で醸し出されるのも、パーソナリティーとは何かは有ります。
    作中の田舎の風景としては、まだまだ見える方ですけど、君達自由だろうはもっと有ります。雪国の田舎ってやつは。やや自虐的です。

  • 深雪への応援コメント

    戸来って確か、ヘブライが転訛したものと言われていた記憶が(何かのTV番組でやっていたのをチラ見しただけです)あります。
    しかし関東在住の私には想像を絶する世界ですね。
    ウルトラセブンで、雪の中、変身できずに右往左往する回がありましたが、それを思い出しました。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒さん。

    戸来町は実在のタウンの名前の一部を取ってきたので、ああそう言えばになりました。確かにそうですね。実在の町をあまりクローズアップすると、行ったのにGoogleの検索と違うと怒られた事もあるので配分が難しいものです。
    そしてそう、意識はしてなかったものの、ある予約投稿済みのエピソードではヘブライ的なものも出てきたのでお見それいたします。

  • 深雪への応援コメント

    長野県では流石に地元民でここまで無謀な方はおられませんが、観光客で死には至らないものの、似たようなことはありますね。
    雪の怖さは、体験しないとなかなかわかりませんから。
    ホワイトアウトした道路を走るのは視力と注意力と慎重さが必要です。

    作者からの返信

    桁くとんさん。

    自らの冬の徒歩通勤を反映させたごく日常を書いてしまったので、ストレートに読めるのもどうしたものかと。ちょっと楔の説明も加筆しました。それでも雪国の苛烈さが伝わらないので不徳の限りです。