祈りとは?ただ平和を祈るだけでない、祈りの本質を教えてくれる物語!!


誰もが同じ想いでするのに、どこかで食い違いが起こる。
それで、とんでもない事が起こる事もあります。

だけど、その時、愛の言葉を唱えたら、最初は一人でも、誰かがそれに合わせ、そして何人かがそれに合わせ、そして沢山の人がそれに唱和して行く。

素晴らしい事だと思います。

それこそが、祈りの 本質だと思いました。


愛ある言葉、誰からでもいい、誰でもいい、いつでもいい、どこからでもいい、声に出してみましょう。

勇気を持って、声をあげましょう。

それを誰かが受け止めてくれると思うのです。
イヤだ、ダメだ、嫌いだ、とかは言えても、なかなか言えない愛ある言葉。

ご飯を食べた時、ご馳走様。
ママが作ったのなら、ママに、「ありがとう、美味しかったよ」と言ってみましょう。

朝、起きたら、家人に、おはようって言ってみましょう。
友達に、おはようって言ってみましょう。

同僚に、上司に、先生に、家族に挨拶してみましょう。

そんな事で良いのです。
そんな事からで良いのです。

愛ある言葉は、伝染するのです。
温かく、柔らかく、光を伴って、心から心へと、伝わってくるのです。

そういう事を教えられた気がしました。

是非、子供達にも、お話してみてください!

どうか、ご一読を!!

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