>でも、公式「自主」企画なんだよな
私は今回応募しませんでしたが、これも【カクヨム文芸部】だったんですね。音楽、ご当地小説に続いて、【カクヨム文芸部 公式自主企画】としては、これが3回目かな?
……と思って昔の自分のエッセイなどを確認してみたら、【カクヨム文芸部、たちあげます!】という謳い文句があったのは「音楽」企画ではなく「ご当地小説」の時。ただし、今からちょうど1年くらい前の「音楽」企画の際、すでにTwitterのカクヨム公式アカウントで「6月からカクヨム運営による公式自主企画を開催します」というツイートもあったのですね。
とりあえず、わざわざ【カクヨム文芸部、たちあげます!】と宣言した以上、非ラノベ作家を対象とする文芸路線は、今後も【カクヨム文芸部 公式自主企画】として続けられるのではないでしょうか。
作者からの返信
そういや「ご当地小説」の企画がありましたね。まったく興味のわかないテーマだったのでスルーした記憶があります。
「カクヨム文芸部」か。
これはやっぱり、書籍化のチャンスがほとんどない一般文芸を書いている作家さんたちに向けた「救済措置」ですよね。
今回選ばれた人たち、みんな上手なんですよ。もっと☆が集まっていいクオリティなのに、一般文芸はカクヨムユーザーから敬遠されるから読まれないんですよね。難しいなあ。
私も、選ばれた作品の数々を見て、「私好みの作品ばっかり〜♡」とほっとして嬉しかったです。まあでも、やっぱりカクヨム内ではマイナーなジャンルですよね。
すばらしい作品ばかりで、インスピレーションになりました。ちょうど長編に集中してたころで、参加できなかったのが残念ですが、また似たような企画があったら参加したいです。
藤光さんの作品、とってもすてきでした。
作者からの返信
>私も、選ばれた作品の数々を見て、「私好みの作品ばっかり〜♡」とほっとして嬉しかったです。
そうでしょ。
>まあでも、やっぱりカクヨム内ではマイナーなジャンルですよね。
残念なことに、そうなんですよね。
選ばれた作品は、ほんとによく書けているからもっと評価されてほしいです。
>藤光さんの作品、とってもすてきでした。
へへ、ありがとうございます。