ポッドキャストやオーディオブックを毎日のように聞くので、声を使った媒体、すごく興味があったのですが……。このエッセイを読んで、こえけん視聴しに行きました。なにか見てはいけないものを見てしまった(聞いてはいけないもの聞いてしまった、でしょうか?)気持ちです。恥ずかしかったです(笑)。私はお呼びじゃありませんでした〜。
ダイヤルQ2、私も聞いたことあります。テレクラとはまた違うんですっけ? 田口ランディさんという作家さんが、エッセイでおもしろいことを書いていらっしゃった記憶があります。
こえけんみたいな、聴覚から官能に働きかけるようなコンテンツ、老若男女問わず、需要がありそうですね。どうせだったら、こえけんみたいな青少年狙ったコンテンツじゃなくて、しっかりといかがわしいやつ書いてみたい気もします(笑)
作者からの返信
>なにか見てはいけないものを見てしまった(聞いてはいけないもの聞いてしまった、でしょうか?)気持ちです。
男性向けですからね〜笑
女性が聞いて愉快なものじゃないと思いますよ。
ダイヤルQ2は、お金を払ってエッチな留守録を聴く――っていうようなイメージですかね。
テレクラは、電話をかけてきてくれた女性と実際にお話しするサービスです。ただ、テレクラには「サクラ」も多く、騙されると馬鹿馬鹿しいのでわたしはしたことないですね〜。
>しっかりといかがわしいやつ書いてみたい気もします(笑)
そんな人多いのかもしれませんよ。いかがわしいの書いてみたいって人 笑
編集済
昔ラノベという言葉ができ始めた頃「ラノベは小説じゃない」みたいな意見を耳にしたこともありますが、実はWEB小説も小説とは別物ではないか、と最近思うことがあります。
>わたしはそうじゃなくて「小説家」になりたいですけどね
どちらかといえば私も同じタイプであり、文章力が低いのは自覚しながらも、一語一語こだわって書いているつもりです。
もしも時間をかけて書いた自分の作品がコミカライズされるとしたら(小説としての商業化は無しで漫画原作のみと言われたら)、それはそれで嬉しいだろうけれど、せっかくこだわって書いた文章が無駄になるような気がして、残念な気持ちになるかもしれません。
ただ目立つから多くなったように感じるだけかもしれませんが、色々な小説投稿サイトなどを見ていると、最近コミカライズのみのコンテストが増えてきたような気がします。
音声化コンテストも、ちょうど一年くらい前から「小説家になろう」で開催されており、そちらは現在第二回の選考期間だったはず。「小説家になろう」の音声化コンテストは、アニメイトとコラボして(私でも名前を聞いたことあるような)有名なアニメ声優を起用したコンテスト。「G’sこえけん」音声化短編コンテストの話を見て、私は真っ先にそれを思い出して「コミカライズの次は音声化コンテストが次々と小説投稿サイトで開催されるようになるのか」と想像してしまいました。『そうじゃなくて「小説家」になりたい』という方々にとっては、益々肩身の狭くなる時代かもしれません。
もしも本当に『そうじゃなくて「小説家」になりたい』というのであれば、やはり一般公募の方が良いのでしょうね。私はそこまで真剣な小説家志望ではなく、基本的には趣味に過ぎないので、とりあえず今は小説投稿サイトで活動しますけど。
作者からの返信
わたしもだいたい烏川さんと同じ意見ですね。わたしも自分の小説がコミカライズされたとしたら、嬉しい反面、こだわって選んだ言葉のひとつひとつがマンガに反映されないことを残念に感じると思います。わたしはマンガ原作が書きたいのではなく、小説が書きたいからです。
「なろう」では、カクヨムより音声化企画が先行しているんですか。知りませんでした。いまのWeb小説はそういう流れにあるみたいですね。
やはり「小説」を出版したかったら、Web小説の賞ではない一般公募なんでしょうかね。でも、一般公募はレベル高いんですよね……。
ダイアルQ2!?
それはわかりませんでしたが、聴覚に訴えるというのは、良くあるパターンですよね。
ドラマCDってやつもそうですよねー。
ああ、ルビー文庫原作のBL作品ドラマCDは大興奮でしたね笑!
昔はBL作品が映像化されるってほとんどなくて、ドラマCD止まりでした。今はたくさんアニメ化していますが。
当時はアニメ化に劣るという印象でしたが、あれはあれで魅力がありましたねー。
作者からの返信
音声のみのコンテンツは、ヤバいですよね。耳元で声優さんに囁かれるのは、どこかしら淫靡な体験です。きっとBLのドラマCDもそんな感じなんでしょう。音声ならではの魅力というかエロさがありますね。
しかも、今回のコンテストの要項を見ると分かりますが、女の子が男の子に語りかける作品か求められているんですよ。童貞中二男子がイチコロでやられるヤツですよ。確信犯 笑
ダイヤルQ2!! わー聞いたことある。子供のころ、なんかいかがわしいものという認識でした。
そっか、カクヨムはダイヤルQ2をつくるのか、もうエロサイトじゃん(笑)
小説が売れない時代ですから、なんとかしてストーリーに価値をつけるため、いろいろやってるんでしょうね。
まあ、悪いことではないんでしょうけど、漫画原作にしろシナリオにしろあんまりお金にならないのが、問題かなー
作者からの返信
本来はいかがわしいものではなかったのですが、新しい技術ってのはエロと犯罪者がまず目をつけますからね〜。ダイヤルQ2は、エロによってイメージがめちゃくちゃ悪くなったサービスの典型ですね。
>もうエロサイトじゃん(笑)
カクヨムは男性向けのラブコメコンテンツが強いし、エロがメインとなる萌芽が見られると思う。悪い芽は今のうちに摘み取っておいた方がいいと思いますが、カクヨムはどうするんでしょうか。
>なんとかしてストーリーに価値をつけるため、いろいろやってるんでしょうね。
儲けようと考えると、小説より、マンガ、アニメ、ゲームですからね。小説家志望がサイトを離れていくような気がする……。
初めまして。かしこまりこ様のエッセイから飛んできました!(≧▽≦)
藤光様のお名前はいろんな方のコメント欄で拝見しておりました~(*´▽`*)
「G’sこえけん」、音声化なんて面白そう! とちょっと気になっているのですけれど、やっぱり男性向け作品が求められているのですね……。可愛いヒロインを書く訓練にはなるかもしれませんね(*´▽`*)
作者からの返信
はじめまして~。
お名前は、かねがね……。綾束さんのような有名作家さんからわたしのエッセイにコメントがいただけるとは。感激です!
「音声化」わたしは興味なかったのですが、聴いてみると「これは……!」とエッセイに書かずにおれませんでした。メインターゲットは完全に男性ですよ。
男受けする女の子を描く練習にはなるかもしれませんね~。