応援コメント

第5話 読書と準備、さらばご老人たち、そして旅立ちへ1」への応援コメント


  • 編集済

    こんにちは。物語の序盤から、ユーモアと謎がほどよく散りばめてあって、引き寄せられますね。しかも、エルフ語と思っていたものがエルフ語ではなく、かつては人間の奴隷であった——という衝撃の事実まで明らかになりました。この先の展開が気になります。

    それにしても、
    「それから約三〇年間一日の大半を読書に費して約五万冊の難解な本を読破した。」
    このわずか一文で、主人公の時間が30年も流れているのですね。面白いです。エルフの時間と人間の時間の違いを、行間からも実感しました。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます。
    序盤は苦労して何度も書き直したので、引き寄せられると仰っていただいて嬉しいです!

    最初は歴史を書き連ねようとしましたが、それでは誰も読まないだろうと思い、程々にして謎は残しつつ徐々に書いていこうと変更しました。それが功を奏して何よりです!

    人間との時間の違いは序盤で書きたかったことです。同じ地域に全く人間がいなくて、長命のエルフ族しかいなかったら30年間ぐらいは平気で費やすだろうと思いましたw

  • 寿命の長いエルフでも15才で職を紹介されるなんて。。 100年ぐらいは子どもでいたいでしょうに……w
    知的好奇心が沸き立つ感じが良いですね!

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます。
    確かにそうですねw先が長いのに……
    以前は人族と交流があったので人族の文化の影響の名残りと、アルムが優秀過ぎたからですねw大の大人より能力が高かったから、しょうがないですねw