第59話:リアルとフィクションの間で
皆さま、こんにちはそしてこんばんは
こんなのやっていたんですね。
今日の23:59まで。
抽選で100名様w
無料でギフト送れる。
(でも限定公開ノートは見れないww)
https://kakuyomu.jp/info/entry/supporterspassport/CP
がんばってますね。運営さん。
カクヨムが儲からないと、サ終なんてことになるから、まあ頑張っていただきましょう。
やっとユニークアクセスが2000近くまで戻って来ました。
まだまだ1週間遅れだけど、いい調子ですね。
毎日のアクセスは3800~4500PV
これはまだ当分戻らないでしょうし、あまり気にしない。
それよりも、昨日今日と「小段落ごとのあらすじ」を大量にアップして、皆様にご迷惑をおかけいたしました。ごめんなさい。
でも、これあると結構いい感じになりそう。
さて、問題はここから。
今日は今までに書いていた地図を色々と精査していました。
「これ、城の位置。違ってんじゃん!!!!」
ま、まあ、今の作品が面白けりゃいいんですよ。でもね、全く違うと自分が自分を許せなくなる!
作戦そのものが変わってきてしまうのですよね。
平野部分で戦っていた時は何とかなりました。だって河川の流路なんか全然今と違うから……と思って開き直っていました。
が、最近国土地理院の等高線図使い始めて分かったんです。
どう考えてもここに川流れてねぇぞ、昔!
他にもたくさんありました。
でも今から変えるわけにもいかず。
なので今日はつい最近描いた地図を描き替えていました(;´・ω・)
今まで想定していた作戦が一気に瓦解したw
「首取り」の読者様でこれ読んでいる方は殆どいないので白状致します。
国峰城の位置が全く間違っていましたw
鏑川の北にあるものだとばかり思って作戦計画練っていたんだけどすべて白紙に。国峰城の後詰に行くためには小幡城(織田家の子孫の城ね)を取る必要がありそこで激戦。って小幡城江戸期に作られてるし!
国峰城があるだろうって思っていた所は庭谷城というちっこい城があった所で全然要害の地ではない。
国峰城は鏑川から遥か南に位置する山城で、ここじゃ全然ドラマチックにならん。
セイバーで使った馬山西城は実は国峰城の支城で結構要害の地であった。ここを大野の中隊が守るわけだけど、本来ならばこの南にも守るべき街道があったり……
もうボロボロです(T_T)
どこまでリアルを維持してドラマチックにするか?
仕方がない。
自分が作れる作戦を展開でき、ドラマチックにできる範囲で城の位置を変えるしかない。小幡の野郎、いつまで祟りやがるんだぁ!!!!
兎に角、やっと武田信玄を上野の地でザマァできるシチュエーションは出来たんだから、何とか加工していきます。
……これってさ。
他の戦国ファンタジーよりもハードル高くないっすか?
どう考えても他の作品、出城とか城のネットワーク考えてないよね?
「ここ取ればいいや」的な?
リアルをどこまで追求するか。
あの「センゴク」レベルまででいいのかなぁ。あの作品はマンガだからあれ以上緻密には書けなかった。しかしこの作品は文章で説明できるだけ詳しくできる余地がある。
しかし!
あっちは正史だよ。
こっちは架空の作戦、戦術考えないと。
戦術・戦略・兵器・地形・気象・人物能力……
考えることいっぱいだぁ。
佐藤大輔が甘く見えてくる!
結論。
あまり深く考えずに、面白くしていけばいいや。
ちょっとくらいのミスは大目に見てもらおう!
だって、パラレルワールドだから、城の位置も違うのさっ!
(苦しい言い訳)
ではまた~
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