第60話:まずい。ストックが切れてきた。



 皆さま、こんにちはそしてこんばんは



 皆さまは、創作活動に勤しんでおられますでしょうか?

 私は勤しんでいるつもりなのですが、ストーリーに行き詰まり。苦しんでおります。雪隠詰め?

 いや~、二回目のスランプ。というよりこの先どうしようかと。より面白くしたいのですが、かといって予定よりも大幅に逸脱するのもねぇ。


 面白いストーリーは出来たんですよ。

 でもこれやっちゃうと先が続かない。そう言うのってございませんか? 長編ならではの苦しみなのかな。


 こういう歴史準拠のIF小説の醍醐味って、「歴史的な強者をぶったおす」ことと「歴史的強者を仲間に引き入れる」というところに魅力を感じると思うのです。


 でもそのどちらでもない、第3の道を進ませると面白いんじゃないかと思って。

 多分、こういうシナリオはやった人いないと思う。普通にやるとつまらないからだとおもう。でも大胡という存在があれば面白くなるのじゃないかなと。


 まだ検討中です。



 ここの所、戦争の悲惨さばかり出てきたので、そろそろ楽しい戦争(!)を表現したいもので。もう先行公開はしてあるのですが、その先が悩み中です。


 取り敢えず「鮎さんの戦い方」出したので私のカタルシスは出し切りました。あとは結構馬鹿らしいネタをどんどん出す予定。


 そう言う方向で考えると、やっぱり収拾がつかなくなるさっき書いた「面白い展開」もありなのかなぁ。

 そしてまた自分の首を絞める。地図も描き替えないといけないし、以前の文章も変えないといけないし……



 今日は愚痴ばっかり書いています。


 たまにはいいよね。

 これはエッセイ。思った事を書いていく。


 前に書いたかな?

 私の書き方って、結構最後のシーンが決まっていて、そこへ収斂していくように設定とストーリーを近づけていくのです。

 金融戦争の時は「お花ちゃんの六文銭」のシーンが書きたくて書いていたし、北条氏康君の最後も大体考えてああなるように展開させていったし。


 信繁君も似たような感じ。落ち武者の際に狙撃を受けるのは最初から決まっていました。今回悩んでいるのは、信玄の最後。これが変わっちゃう。だけど今のシーンを面白くするためにそれを替えてよいものか?

 それに悩んでいるのです。



 だいたいが推し活で裏設定出しちゃったから、最終シーンも変えないとだし。大分変ります。彼奴らも大挙してやってくるしね。



 ほんと、色々と変わるんですね260話以上書いていると。最初の1万字の目標が懐かしい。既に69万字w




 まだまだ悩む、あと3日くらい。

 そしてストックが尽きる!!



 ではではノシ

 


追記)

ポーランドルールって知っています?

あれをやってみたいw


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る