40
40
タックさんに言われた通り、トンモロ村へ帰ろう。僕に魔王を倒すことなんて始めから無理な話だったんだ。分かりきっていたことじゃないか。
力も魔法も使えない。根性も体力もない。どうやって魔王を倒せって言うんだ?
…………。
……やっぱり村には戻れない。戻れるわけがない。もう一度、よく考えてみよう。
――さて、どうする?
●自ら命を絶つ……→28へ
https://kakuyomu.jp/works/16816927860513437743/episodes/16816927860514967410
●とにかくミューリエを説得する……→20へ
https://kakuyomu.jp/works/16816927860513437743/episodes/16816927860514602890
●何も考えられない……→43へ
https://kakuyomu.jp/works/16816927860513437743/episodes/16816927860515595861
●ひとりで試練に挑む……→27へ
https://kakuyomu.jp/works/16816927860513437743/episodes/16816927860514951552
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます