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2024年7月29日 13:36
決して下手なハッピーエンドで終わらないことがこのものがたりのとても良いところですが、薙琳と鸚史には幸せになって欲しかったのも事実でめちゃくちゃに切ないです……。でも薙琳はユラの本当の魂に会って連れていくことができて、娘が恨んでいないことも知れたというのが確かに幸せの一つでもあり、このほろ苦さがたまんないですね…
作者からの返信
いや、本当に自分でもやっちまった…と後悔した事を覚えています。ただ、不幸だけのメンディングでは終わらせない。死には意味があったと思いたいです。だから、結末でユラと共に黄泉への道帰りお歩んだ事が救いであり、燼が薙琳と別れの挨拶を交わし、娘の最後と想いを知る。これも一つの幸福の形であり、祝炎の英雄らしい結末であったと感じていただけたなら、私としても嬉しい限りです。
決して下手なハッピーエンドで終わらないことがこのものがたりのとても良いところですが、薙琳と鸚史には幸せになって欲しかったのも事実でめちゃくちゃに切ないです……。でも薙琳はユラの本当の魂に会って連れていくことができて、娘が恨んでいないことも知れたというのが確かに幸せの一つでもあり、このほろ苦さがたまんないですね…
作者からの返信
いや、本当に自分でもやっちまった…と後悔した事を覚えています。
ただ、不幸だけのメンディングでは終わらせない。死には意味があったと思いたいです。
だから、結末でユラと共に黄泉への道帰りお歩んだ事が救いであり、燼が薙琳と別れの挨拶を交わし、娘の最後と想いを知る。これも一つの幸福の形であり、祝炎の英雄らしい結末であったと感じていただけたなら、私としても嬉しい限りです。