無敵系主人公なのに好ましい

主人公は自分の半身とも言える幼馴染の仇を討つ、ただそれだけの存在となった。
一般的によくある無敵系主人公というよりはベルセルクのガッツに近い感じです。
微妙にハーレムを築きますが難聴系ではなく、察しはいいが理解ができないといった感じで読んでてイライラしない。
最初は頭おかしいと思える聖女達も旅の中で変化してきて人間的成長を遂げて好ましい女性になります。
とりあえず読んでみてください。
話が進むほど魅力的な物語だと思えるはず。