この時はまだまだローラちゃん、中学生相当なので、女神様までは至っていないかと……
　ただ、リチャード君は確かにスペックが高いですし、だからこそ異世界の知識を活用できたというのはあると思います。ただパトリシアちゃんも実は出来る子なのですよ。兄や自分自身の目線からは見えないだけで……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞外航船
　訂正完了しました。報告ありがとうございます。

＞カールとウィリアムはかなり近い場所に居ながら
　ええ。なおかつ後年、リチャード君傘下の鉄鉱山や森林鉄道等で出会った時も、知らんぷりをしていたという……。まあこの時は、裏で何か話し合いがあったのかもしれませんけれど。

＞アルガスト殿下は
　時代の国王を担う者にそういう知り合いを作る事が、『ダンスは上手く踊れない』に出てくるサークル『社会行政研究会』の目的だったりするので……。それでもこれだけの面子が集まった、というのはある意味『奇跡の世代』的な面があるのかもしれません。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞パトリシアはちゃっかりさんのイメージでした
　ちゃっかりさんなのは間違いないです。
　今回も結局、『リチャード兄にちゃっかりと知識をたかろう』という事ですから。
　ただ彼女は天然では無く、割と計算して動くタイプなだけで。

＞ローラとリチャードを監視していた
　監視、というより観察、でしょうか。監視というと特定の人物に注意しているような感じになりますから。彼女の観察と考察は、誰に対してもだったりします。その上で、辛辣に判断したりなんて事をしている訳で。表に出す出さないは別として。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞ロボットアニメかよ
　大叔父が大叔父ですから……（違）

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。
　

　鉄なので当然です（断言）。
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞急流で真っ直ぐ
＞川というより排水路だな
　ただ、あまり急流にすると流した木材が傷んだりするので、ある程度の間を置いて、平坦で深さのある瀞場を設けてあります。
　おおむねこの瀞場の辺りが、木材の一次集積場になっていたり、鉄道が出来た際の積み込み場になっていたりするという訳です。

＞索道もゴーレム化したら楽しそう
　重力で木材を下ろす無動力タイプばかりだったので、特にゴーレム化はしませんでした。
　でも確かに、ゴーレム動力化したら楽しそうですよね。登場人物ですと、ローラが喜びそうな……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　現実の日本の私鉄も、貸切プランを持っているところは結構あります。ただし、どれもお高いんですよね………
　上毛電鉄のデハ101往復運行が比較的安くて、10万円程度。あとは下手すれば桁が違う………

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　超電磁ロボでも農耕士でもなく、魔法的なゴーレムですけれど。
＞婿舅
　どちらも研究者というか専門オ○クなので、専門分野こそ違いますが言葉が通じますし、共感も出来るのですよ。ただそのせいで、本来の妻というか娘というかが逆に置いてきぼりに成という事も……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。
　

　すみません、その通りです。
　５曲に訂正しました。
　報告、本当にありがとうございました。

　小数点に訂正しました。
　まさかこんな冗談企画までお読みいただくとは……

　報告、本当にありがとうございました。

　時代背景的に、まだ出来ていないだろうと判断しているのではないでしょうか。実際、スクリーントーンが出来たのは20世紀になってかららしいので。
　それに描画魔法を極めれば、スクリーントーンは必要なくなるらしいです。意識するだけでドットでも網でも自由に……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　最後が桃の話だったので、つい……
　（嘘です。単なるミスです）

　今話も報告、本当にありがとうございました。

　深く追求しないで下さい……（笑）
　本編に出てきたブランデーの名前もアレでしたから。
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　レジーナちゃんについては、専用のおまけ話がありますので……

＞だった
　訂正しました。『たっだ』って、打ち間違えるにしてもどうかとおもうのですが、何を考えていたのでしょうか、過去の私は……

　今話も報告＆コメント、本当にありがとうございました。

　これもお馴染みのミステイクです。うーむ……
　訂正完了しました。

　今話も本日も、誤字・脱字・誤記報告本当にありがとうございました。

　訂正完了しました。
　これで候は終わりですね、多分……
　ぼくも疲れたんだ。 何だかとても眠いんだ。 パトラッシュ……

　今話も報告、本当にありがとうございました。

訂正、完了しました。
今話も報告本当にありがとうございました。

まずは訂正、完了しました

＞ドク○ーペ○パーかと（苦笑）
　実はチ○リーコークという（嘘）

誤記報告＆コメント、本当にありがとうございました。

訂正完了しました。
今話も報告、本当にありがとうございました。

　訪問「は」で訂正しました。
　あと、もはやお約束の侯も。
　今話も報告いただき、本当にありがとうございました。

『侯』の連続訂正に、思わず巫女みこナースの、最後の怒濤の繰り返し直前のかけ声を空耳で聞いてしまった気がします。
あの『まだまだ行くよぉ～！』というかけ声が。

訂正完了しました。
今話も報告、本当にありがとうございました。

ですとろいされた……
（訂正完了しました。）

今話も報告、本当にありがとうございました。

またもや－……（そして、更に続く）
訂正完了しました。
今話も報告、本当にありがとうございました。

訂正、完了しました。
今話も誤記・誤字報告、本当にありがとうございました。

（2,000文字程度と言われたSSなのに7,000文字近く書いてしまって、我に返った後にどうしようかと考えている於田より……）

　これは訂正忘れです。
　同じ表記ミス、他の話にも絶対あるよなあ、どうしよう……そう考えつつ後回しにした結果、忘れてしまったという。
　とりあえず今話は訂正しました。他はまだ検索かけていません。いずれやろうとは思うのですが……

　今話も報告、本当にありがとうございました。

　訂正完了しました。
　今話も報告本当にありがとうございました。

　こちらも訂正、完了しました。
　今話も報告、本当にありがとうございました。

　報告ありがとうございます。
　これ、以前本当に間違って覚えていたので、結構な箇所、訂正する必要がありそうです……
　取り敢えず今話は訂正しました。
　それでは次話も……

訂正、完了しました。
今話も報告、本当にありがとうございました。

（昨日は久しぶりに執筆絶好調モードになったので、つい色々と書き続け、ふと気づいたら夜が終わりかけ……という状態だったので、返信が遅れました）

＞135gの意味
　135kgに訂正しました。
　なお、どっちにしろリチャード君には意味がわからなかったので、問題ありません。
（135kgが漫画用原稿用紙の原紙1,000枚の重さだなんて知識は、リチャード君にはありませんから）
　なお、一応レジーナさんは買っていった紙で満足してくれたようです。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

訂正完了しました。
先程に引き続いてお読み＆誤記報告いただき、本当にありがとうございました。

訂正完了しました。
おまけの方まで、お読み＆誤記報告いただき、本当にありがとうございました。

　全部書くと長編になってしまいますし、短編、せめて中編に収めるとしたら『とりあえずうまくいった帰りと後日談』だけの話にしかできないと思いますので……
　諦めていただけると幸いです。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　平和的か、更に進んだ成果が出てしまうか、それとも『これが長年にわたる戦争のはじまりでした』となるのかは、読者の皆様にお任せします……
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　いや、侯爵でもこの方は普通ではないので……
　トモ様は化物級の魔法使いです。魔力が大きすぎて老化どころか成長すら遅いなんて状態ですから。
　爵位を持つ貴族でも、ほとんどの人は肉体的魔法的に普通の人です。
　トモ様やシンハ父（フィジカル的な化物。頑丈人間）なんてのは、例外の例外だと思っていただければ……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　こっちのお話では、マヨネーズはミタキ君の実家の名物商品で一般的ではない為、作らない予定となっております。
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞【病弱が転生・関連資料】を確認したところ、指定のファイルが見つかりませんでしたという表示
　ごめんなさい。リンクがおかしくなっていたようです。
　ついいましがた訂正しました。

　そろそろ色々と一段落ついたので、明後日くらいから真面目にリディナ編のお話を書こうと思っています。
　どうも最近、怠け者になっていていけないです。
　なお次回は視点がフミノでは無く、ほとんど新規の人（本編には一応出てきている）なので、設定ががががが……

　今回も報告＆コメント、本当にありがとうございました。

そのあたりは今私達がいる世界が、誰かの夢かもしれないのと同様で……
お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞「８０日間世界一周」ってＳＦもあるし
　夏休みは40日、つまり半分なのですよ。まあ今回は必ずしも世界一周の必要はなく、未知の海の向こう側を知れればそれでいいのですけれど……

＞オメガどころかＧＰＳもいらないな
　ロランＡやロランＣの事も忘れないでやって下さい。
　なお、裏設定ではもろＧＰＳが動いている模様……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　ひとつの時代が終わったのでしょうね、きっと。ただ遺した物は確かにあるし、そこから始まる新しい時代もきっとある。そう思っています。
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。
　

　あの島に作ったモノは全て消えてしまったけれど、そうやって出来た形のない何かは残って、あるいは引き継がれていると思いますし、思いたいです。
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞仕方がないことなのでしょう
　その通りなのですよ。あそこは特区、それも国家戦略特区だったんです。
　だからいつかは
　　①　規制がなくなるか
　　②　規制解除する意味がないと判断されて
消え失せる運命にある訳で。
　もちろんどんなものでも、終わりはあるのですけれどね。
　
　いずれは終わることを規定された場所の物語。
　だから、いつかはこの“終わりの物語”を描かないと、とは思っていたのです。
　今回はちょうどいい機会だったと思います。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　熱い季節が終わったからか、実りを迎える時期だからか、それともまた冬が近づいているからか……
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　Classicなら私が乗っていた初期型Pacificと形状はほぼ同じですね。改造したくなる気持ち非常によくわかります。ノーマルのスプロケでも11～32Tでカバーできている筈なのですけれど、微妙に心地よくない速度域が出るのですよ。確か25km/h位で。

　あと最近乗れていないのは私も同じです。今はBirdyではなくKHSのF-18なんですけれどね。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　ごめんなさい。話の元になる魔改造Birdy（というか、PEUGEOTのPacific）は5600世代の105なので10速でした。この頃のハブはOLD135mmのDioreでもロード用スプロケ10速（CS5600）が普通に入ったので……
（Birdy系統の標準はほぼ全部Dioreで、かつ８速でした。無論当時の話ですけれど。なおこの魔改造Birdyもどきはその後クラッシュして、パーツのほぼ全部をKHS F-18に移植して廃車となりました。以上、私自身の実話です）

　ただこれって20年くらい前の話なのです。ですから2024年にこのお話を作る（でっちあげる）にあたって、最新のコンポへとバージョンアップしました。結果、R7100を使う事になったのですが……
　12速は残念ながらロードとMTBに互換性はない模様です。ですからきっと、有美雄君はホイールごと取り替えたか、105のハブに組直しをしたのでしょう。ご苦労様です……

　なおこの物語は（書きませんが）この後こんな形で続きます。
　　①　自転車という概念を思いつき、発表する
　　②　主人公はコンポーネントのみパテントをとって販売し、フレーム等は仕様を公開して外部会社に好きなように作らせる方針をとる
　　③　自転車が一気に普及するが、怪しいフレームや怪しいコンポ－ネントを売り出す会社も出てくる
　　④　自転車の更なる普及と部品の性能の違いを明らかにする為、国内縦断ロードレースを企画する
　　⑤　レースはセンサー家やホイールトップ家、宰相ホダカらによる中華＆安物連合との戦いになる。そこで主人公達は、主人公達のコンポ＆自作フレームという組み合わせのスラム街出身のレッドとフォースという兄弟と共闘し、中華＆安物連合を倒す
　　⑥　レースの最後に最後、主人公達のチームとレッド＆フォーススラム街チームの一騎打ちとなる。勝負の行方は……
　あとはまあ、ご想像にお任せします。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　スラムはこの後出てくる予定です。具体的には物語後半、自転車がある程度普及した後、更なる普及と知名度向上を図る為のレースをやる、という展開になるのですが、そこにスラム出身のレッドとフォースという兄弟が出てきて、主人公達と共闘したり最後決勝で戦ったりするという形で。
　まあ書きませんですけれど。

　話は変わりましてeTapは確かに憧れですね。ケーブルがいらないし、バッテリーは前後共用出来るし……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　確かにあれは危険な気がします。現代だと路面電車の軌道なんかも。特に細いタイヤのスポーツ車で走ると、レール面で滑ってその横の溝ではまってという二重苦になりそうです。
　もっとも今の日本にはそういう場所は少ないので、ごく一部の人をのぞいてはそういう問題も起こりにくいとは思いますけれど。私の家から自転車で行ける範囲ですと江ノ電の一部くらいかなあ……全区間自転車で行くと二時間近くかかりますけれど。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞フラッシャー付サイクリング車
　懐かしい……ライトがリトラクタブルだったりして……

＞フラットハンドル
　確かに言われてみれば無かったですね。むしろカマキリとかの方がモダンな雰囲気だった覚えが……
　中途半端なスポーツ車でさえセミアップハンドルだった時代ですし。

　なお私が最初に買って貰った子供用自転車（24インチ）は、セミアップハンドルにごってりしたライトがついた黒色のものでした。ギアチェンジは車のオートマ風バーハンドルでしたが、リトラクタブルのヘッドライトや宇ラッシャーランプは残念ながらついていませんでした。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　ええ。今回はそれ位の年齢の方です。少年時代はブリジストンのロードマンが欲しかった……という感じで。
　だから本当はカスタムフレームの自転車に乗せてやっても良かったのですけれどね。転生のきっかけが自転車事故ですから申し訳無くて……
　（バーディには個人的恨みがあるので、今回の転生のきっかけに使わせて貰いましたけれど……）

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　この話は歴史は無視して、いきなり21世紀初頭と同じ形からはじめるという設定なので……（書かないけれど）
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。
　

　

＞和樹さんの心情
　結構喜んでいるのは間違いないです。誰もいないところで『頑張らないとなあ』なんてぼやきつつも。ちひさんに過保護になって本人に怒られたりなんて事もあったりとか。
　彼については心配していません。彼自身の自己評価よりも数段チートでタフな人間なので、今まで通りしっかり商売を続けていくと思われます。

＞美愛さん
　多分ご想像通りです。このまま変わらない……でもそのうち子供は出来る予定です。この辺は美愛さんというよりちひさんに押し切られて……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　まあ色々あったのでしょうね。ちひさんご懐妊まで10年（地球時間で６年）かかった辺りとかは。この後美愛さんはどうなのかとか、結愛ちゃんは学校卒業したらどうなるかとか、疑問は色々あっても不思議では無いですけれど……

　まあ多分、彼女達なりに上手くやっていくと思います。何なら和樹君が全部悪いという事にしても……
（なお書き手構想では結愛ちゃんは上の学校に行く予定です。更にその後はヘラスを離れるなんて事も考えています。流石にそこの辺までのお話は書きませんけれど）

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　いかにもやりそうで……。自分より下が出来たら可愛くて仕方ないでしょうし。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　とりあえず空白の10年（地球時間で６年）はありましたけれど、これでめでたしめでたしという事で……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　地球時間にすると６年ですけれどね。色々とあったのでしょう、きっと。途中経過はそう言って誤魔化させていただきます。
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　タレを密封するちょうどいいものが無くて……
　でも考えてみれば、シュウマイ弁当のひょうちゃんみたいな物を作れば解決したかも……
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　ええ。その時はわかったと感じているし、実際に解けたりもするのですよ。ただ少し経つと……あれ？　という感じで。
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　ええ。出元は美愛さん自身です。家で食べるのには中途半端な量になったおかず等を職場で弁当代わりに食べていたりするので。
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　網はもう現地製のものを使っています。丈夫な糸や紐は市販されているので、それを使用して自作です。ただ単純作業は魔法化出来るので、時間や手間はあまり気にしなくていい模様です。

　コンテナハウスはまだ普通に使用しています。ただ屋根をつけたり土壁を塗ったりで外見や性能はかなり変わってしまっていますけれど。和樹さんの浜辺にある家も窓や扉をかなり改善して、普通の家に近い状態になっています。

　靴は一応ヒラリアにもそれなりの物があります。ただ底のゴムの質が地球産と比べると今ひとつだったりしますけれど。なおゴムはもっと北（赤道に近い方）に行けば栽培しているので普通に手に入るようです。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞魔力車、業務用バンみたいな運用
　まさにその通りです。ハイエースとかキャラバンとかの一番安い業務用をイメージしていただければいいかなと。

＞休憩小屋程度しかなかった
　少しはましな小屋が建っていますが、あまり大きくありません。なので泊まるとすれば和樹さんの海岸にある元の家になるかなと思います。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　ええ。結愛さんは結構学校で上手くやっているようです。あと２年足らずで卒業ですけれど、進学するにせよ就職するにせよ、多分上手くやっていけるでしょう。
　さしあたっては次の長期休暇にやるだろう合宿ですけれど……その辺りは皆様のご想像にお任せしようと思います。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞スコンバとハピタ
　ブリとカンパチくらいの違いだと思っていただければ……
　つまり『厳密には違うし違いがわかる人にはわかる。しかし気にしなければほぼ同じ魚』くらいの認識だと思って下さい。肉質というか味としてはブリよりカツオに近い感じをイメージしているのですけれど。
（スマとカツオの違い、と言った方が良かっただろうか……でもスマって多分一般的ではない気がして……）

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　レジーナちゃん側は日本語を理解出来るのです。だからリチャード君がひとりであやしている時につい日本語で話したりぼやいたりしている事に反応します。ただリチャード君はその事に気づいていません。単に今日は聞き分けがいいなと思う位で。
　結果、リチャード君が意思疎通出来るようになったというのは、レジーナちゃんが日本語とわかる発音を出来る様になってから、だったりします。その差が半年という機関になると思っていただければ……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞トーロドはコーンウォール出身者の多い街なのでしょうか。
　そう言えばミートパイも一般的だったし……その可能性は否定できません。周辺を開拓した時期によって出身地方が偏るという事はあるようなので。

＞共働き世帯が多いヒラリアでは、家庭料理のバリエーションはそんなに多くない
　ええ。出来合い料理を買ってそのまま家で食べる人も多いようです。しかもアイテムボックス内に出来たてを収納出来る人が多いので。だから余計に家で作る文化が……

　あと誤字報告、今回もありがとうございます。訂正完了しました。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。　

　野菜も本当は結構いっぱいあるのです。ただどうしても元々暮らしていた開拓地で使い慣れていたものが中心になってしまうのと、特に葉菜類ぱ類は種類が多くていちいち書き切れないというのとで……

　あとヒラリア本来の食事は魚より肉中心です。魚中心になっているのは多分にちひさんのせいだったりします。肉より魚派なので……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞結愛ちゃんは、どんなタイプ
　３人誰とも違った感じになるようです。人付き合いとか社会性という意味では、多分３人より上という感じで。ただその辺までは上手く描けなかったですけれど（書き手の力量が……）

＞赤い千　組み合わせた
　今回も報告ありがとうございます。訂正完了しました。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞教育の重要さはこちら以上かも。
　ええ、ただこっちの方が内容的に厳しかったりします。何せ知識魔法があるので暗記はあまり重視されません。索引的知識の他は方法論とその応用、論理学的思考法なんてのが出来ないとあっという間に置いて行かれるという厳しい状態だったり……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞シマノと比較
　魔法があるので腕がいいところに頼めばそれなり以上の精度で物作りをしてくれると思っていただければ。勿論それなりの設計図なり説明なりが必要ですけれど。
　ただ流石にギアの最適形状とかまでは研究していないので、その辺は現代に本物に負けます。あとは材料もそこまで合金が各種ある訳ではないので……

＞プログラミングといっしょ
　そこが難しいのも含めて同じではないかと。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞お友達のご家族や教師
＞ただの友人宅への訪問なのか、何がしかの社会見学なのか。
　ただの友人宅訪問の方です。学校の友人にお呼ばれした、そういう形にしています。

＞どのように見られている
　その辺を細かく気にしている生徒はあまりいません。意識しなくとも大体は同じような階層が同じクラスになってしまうので。だから特に家の仕事が何かなんて話す事もありません。大部分の生徒は、ですけれど。

＞と　カーナリ－　決めていない
　訂正しました。報告いつも本当にありがとうございます。今回も誤字ラが……反省。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　物語の最後に結愛ちゃんが解説してくれると思います。予定通りなら……
（まだそこまで書いていません）

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞魔法使いINTが１１以上
　この場合は６ｄ３で能力を決めているのでしょうか（笑）。
　そう言えば最近はコンピュータを使わないボードゲームの方のシミュレーションをやる機会がなくて……時間がかかるし、メンバーを集めるのも大変だしで。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞欲望がおもむくままに新製品
　ロングテール戦略とか本人は言い訳をつけていましたし、そういう面も実際あるのでしょうけれど。
　コラボ先は伝手がないところから、ちひさんによる直接交渉というのが基本です。そういった企画物は彼女、得意だったりします。コラボ先は規模は小さいけれど品質が安定して優れている中小の農場が多い模様です。ただし他の個人商店等とも……

＞サンドイッチ
　今回はいわゆるイギリスパン風の、上が膨らんでいる四角い食パンです。ちひさんや美愛さんがミッドダウンにあるお気に入りのお店で買ってきたものになります。これはチェーン店では無く個人商店です。

　勿論工場で量産しているパンもヒラリアにはあります。量産品は品物が安定して個人店のものより安いです。機械では無く魔法で作っていますが、分業体制がそれなりにしっかりしていますので決して悪い物ではありません。

　ただ味の好みとか気泡の細かさとか、そういった細かい部分の違いがありまして……結果として好みのお店に『この辺は治安が今ひとつなんだけれどなあ』と思いつつ、週に１回くらい買いに行っている状態です。

＞成績や住んでいる場所から推測
　基本的にはそうです。ただ実はもう少し詳しく知っている子もいたりします。この話の終わりくらいでその辺の事が出てくると思います。今は彼女、何もその辺話していませんけれど。
　
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　決定権を持っている人が近い方が強い、なんてのはあると思います。えこひいきというだけではなく、近い方がよく見えてよく知っている分だけ、外注するリスクなんてのが見えやすいのではないかと……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　この辺は何をもって偏見、区別、差別とするか難しいですよね。話の中では状況を簡単にする為に要因を経験則だけにしていますけれど、実際は他にも色々と要因が……。更にはそういったところで問題を大きくすることによって飯を食っている輩すらいますから……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。
　

　飛行機を開発したのは本来キット君ではなくカール君です。
　そのカール君、今は行政系の仕事メインでてんやわんやしています。しかし少し落ち着いてくると当然ながら製作ジャンキーの血が騒ぎ出します。
　そして更に『鉄道より速い交通手段』として回転ゴーレムとかつての飛行機開発とを結びつけるなんて事を思いついて……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　集合知＋大本のデータベースという形でしょうか。ですので特に自然科学系、動植物等の種類や性質等についてとか鉱物の種類とか等については（この世界の）人が知らない知識も入っていたりします。

＞偏見を持った人の割合
　その場合、何をもってして『偏見を持った人』と定義するかという面倒臭い問題が生じてしまうのです。
　何をどう見るのが偏見で、その見るという判断基準はどこを基準にしてとか。
　アンケート形式で答えさせれば別ですけれど。
（アンケートに答える、という判断基準が出来るので）

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞本人の資質次第
　そうなんですよね。ただそれを見る事が出来ない段階では、母集団の性質や傾向でどうしても予想・予測するしかないのですよ。サンプル抽出と同じで。
　そして本人の資質をいちいち確認出来ない場合は、偏見というか母集団全体の傾向による把握なんてのは結構有効だったりするんですよね。偏見か、差別か、単なる区別なのか、その辺りは微妙なラインだったりします。といって別に偏見を肯定している訳ではないですけれど。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　今回は責任に見合う給料とか、そういった現実に即した付随事項はあえて考えていません。あくまでこれは異世界を描いたただのお話なので。
　ホリエモンはまあ、ああいう役目のキャラですし、タレントとか怪しいコメンテーターとかよりは少しは現実に即した事『も』言うので、ああそういう人もいたな程度には認めています。
　ただしひろゆきは、何を言っていても『それはあなたの感想ですよね』と無視することにしています。この辺はいにしえの２ちゃんねラーとしての嗜み？かと。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　この世界は技術者というのは魔法使いで、そしてシステムを扱う魔法使いはホワイトカラー職なのですよ。製造に必要な各過程を、誰でも出来るor習得可能な魔法に分解して、現場作業員にやらせるという……。
　そして何処の商会でも、そうやって使う魔法は過程毎に分解して、全体の流れを下っ端現場に知られないようにしています。そして現場にいるのは自分の過程部分しか知らない指示・教育担当と命令をうけてやるただの勤務員という……

　農業なんかも同じような感じです。魔法を使わない作業も単純魔法を使う作業も、現場監督者までは誰でも（少し訓練すれば）出来る仕事という扱いになっています。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　今回は赤貝（サルボウ貝）に似た貝を養殖しようとしているようです。養殖方法は入り江の中に網を下へ幾つも垂らした筏を浮かべ、そこに稚貝がついて成長するのを待ち、ある程度育ったらやはり筏からつるしたかごに入れ……という形になります。
　なおこの作業は地形上、ちひさんの入り江を使っています。
　またこの貝の養殖は地球から準備してきたものではなく、ヒラリアに来た後、他に特産物が作れないかと考えてはじめたものです。既に試験的養殖の段階は終わって、これから本格的に増やそうという状態になっています。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　確かに恵まれていますよね。状況をわかっていて、手助けしてくれる親がいるなんて状態は。経済力的にも文句ない筈ですし。
　なおレジーナちゃんの前世は（趣味以外は）割りと真面目でしっかりした人だったようです。その辺は今の行動や思考様式にも残っていて、時々身体の幼児性につられてしまう以外は非常に手のかからない子供として育ちます。学校に行って寮生活をしてからも変わりません。基本的に真面目で手のかからない優等生、ただし……という感じで。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　この国には独立以来国を脅かすような外敵は特になく、求心力を求めるなんて事態は独立以後ありませんでした。平和な時代が続いた結果、
　①　官僚組織が少しずつ膨れ上がる
一方で、
　②　国王家の統治は時々失政したり二王家並立なんて時代があって交互に王を出し合っている間に弱まったり（のちに婚姻により血統統合した）等
の結果、権限が王家から次第に官僚側、法衣貴族家へと移っていったからです。
　結果、国王の政治的権限で大きなものといえば、今や貴族の命免だけという状態だったりします。

　なお貴族家には定年はありません。法衣貴族も領主家も。ただ領主家の場合、１人で内政も外交もというのは無理なので、名目上の役職はどうであれ大体は父が外交、息子が内政と分担しています。中には例外もありますけれど。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　確かにタイトルが不穏すぎるので、もう少し柔らかく変えるつもりです。ただ今回のお話は確かに偏見が発端なので、内容的には間違いではないのですよね。その辺どうしようかと……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　タイトルはまだ完成品ではありません。今回のお話は間違いなく偏見からはじまるものではあるのですが、このままでは今ひとつなので……どうしようかと未だに考慮中です。

　なお養殖する貝は本当は牡蠣にしたかったのですけれど、気温・水温的にいまひとつなので赤貝・サルボウあたりになります。シャコ貝も悪くはないのですけれど、生育が遅いので。

　また美愛さんは主任に昇格しています。職場は依然と同じ会計です。その辺はこの先にお話で出すつもりですけれど……うまく出てくれるかな。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　魚探魔法持ちがいるのであまり心配しなくて大丈夫です。万が一つれなくてもお土産のストックは豊富だったりしますし……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞オッサン好きかと思ったら、まさかのショタ
　ＯＬ時代、どうしようもないおっさん達とバトルしまくった結果です。それで身も心も疲れ果てて時に見た少年の輝かしさと言ったら……

＞体重の約5倍は……ありますね普通書籍も含めば。
　ええ、薄い本に限らずまた読みたい物をごっそり出して貰った用です。実はこれでも厳選したとか……
　なお寮の各自の部屋は寮監だろうと入ってこないので心配はいりません。この辺は寮員に貴族が多い事が影響しています。そして寮は２人部屋で同室は今回一緒のローザちゃん。なので何とかなる模様です。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　ええ、彼女は一人っ子です。確かにこの世界的には珍しいですけれど、リチャード君達は別に家を興したりそれを引き継がせたりする気はないので、特に問題視していないようです。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　国王による専制政治で貴族もいるけれど、ヨーロッパ風とも日本とも中国ともまた少し違った世界。それを感じていただければ幸いです。

　レジーナちゃんの目的は、聞きたかった事にしろ魔法にしろ本にしろほぼ完全に達成されたのでめでたしめでたしだと思います。
　ただ今回の件がローザちゃんにどう影響を与えたか……あとは布教用の本がどんな影響を与えてしまうのかですね。この辺りは読者の皆様のご想像にお任せですけれど。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　その辺りは読者の皆様にお任せという事にします。
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞腐ってやがる
「腐ってやがる。（この世界には）早すぎたんだ」
　なんて事にならなければいいのですがｗ

＞ナノちゃん
　『魔法が物理法則と同様に基本法則として存在し、かつそこに存在する人間とそっくりな（場合によっては交雑すら可能なDNAを持つ）生命体がいる世界』を私は想像出来ないのです。ですので転移で移動出来た場所に存在する魔法は全て、
＞クラーク曰く
　になってしまうのです。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　アッー！つい本ですね。
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　レジーナちゃんがこの先どうなるか、あるいはどうするかは基本皆様にお任せという事で……

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　彼女は彼女なりの目的をほぼ完璧に近い状態で達成したので……
　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　知らなかったので検索。おお、なんとNorthern Pacific Railwayでも遊べる！！
（なお最初Red Baronと見間違えたのは内緒です）

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞生まれた時から
　訂正しました。いつも報告ありがとうございます。

＞父だったのに、ヘレーンとの応答ではパパ
　いつもの調子が出てしまったのは仕方ないです。まあ相手は機械人格なのであまり気にしなくていいでしょうし……

＞思い出す確率
　リチャード君達のように完全に思い出せるなんてのはほとんど無いようです。とは言っても100万分の１くらいはあって、フェリーデ国内にも数人～十数人程度はいたりします。ただしその知識が使える知識なのか、その知識を使えるような環境にいるのかという点で……
　なので華々しく改革なんて出来る可能性は非常に低いと思っていただければ。

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＞デフォルトが英語
　人口順だと中国語なのでしょうけれど、それではレジーナちゃんがわからなそうですから。

＞十分に
　ええ、お約束の第三法則です。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞記憶保持できるのは赤ちゃんの時の事覚えてる人みたいなものなら転生者の自覚者全然いない
　そうなんですよね。結果、転生者もどきはほとんどいなかったりする訳で。

＞リチャード君の血族に多いと思いますが遺伝的に赤子の記憶力が
　リチャード君とリーランドさんは年齢以外はそっくりらしいので、遺伝的にそういった知識を保持しやすい体質か何かがあったのかもしれませんね。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　ローザさんが理解出来ているかどうか……何とか言語選択はクリアしたようですけれど、その先が心配です。

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

＞カールさんと愉快な仲間達のゾンビアタックは、実は日本の社畜…（略）
　可能性は否定できません。しかしまさか胎児時代からの埋め込みのせいだとは点々（悲）

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。

　思わず曲つきで歌ってしまいました……ははははは……
　なおレジーナちゃんは将来職業ＢＬ漫画家になる訳ではありません。ローザちゃんと二人三脚で、
　　①　自分達の同人誌の執筆、少部数印刷、頒布等の経験を活かし、
　　②　他の人の同人誌製作・流通を支援する組織を立ち上げ、
　　③　そして最後は定期開催の大規模即売会の開催
なんて感じで未来へ進んでいく予定です。
（小説にはしません。多分……）

　お読み＆コメントいただき、本当にありがとうございました。