あの混浴スーパー銭湯とか、ガレージ作業場みたいな特別な施設がなくなってしまったのか……。
魚釣り浮遊バスも。
なんか寂しくなる。
でも、彼らだったら必要なものなら別の場所に再現している気もする。なんだったら無人島に自家用発電機とかを据え付けてでも作りかねない。
過去に囚われる必要は無いけれど、そういった自由奔放な生活も必要なら出来ていると思いたい。
作者からの返信
あの島に作ったモノは全て消えてしまったけれど、そうやって出来た形のない何かは残って、あるいは引き継がれていると思いますし、思いたいです。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
編集済
島があぁぁ
教授があぁぁ
でも仕方がないことなのでしょう
これからも彼らの日々が続きますように
ちょうど3作をフルで再読した後なので感慨深いです
こちらも宝物として何度も読ませていただこうと思います
作者からの返信
>仕方がないことなのでしょう
その通りなのですよ。あそこは特区、それも国家戦略特区だったんです。
だからいつかは
① 規制がなくなるか
② 規制解除する意味がないと判断されて
消え失せる運命にある訳で。
もちろんどんなものでも、終わりはあるのですけれどね。
いずれは終わることを規定された場所の物語。
だから、いつかはこの“終わりの物語”を描かないと、とは思っていたのです。
今回はちょうどいい機会だったと思います。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。
すぐに逢えるといっても、不自由で閉鎖的な地域ながらも、自由にはじけてた時間は取り戻せず。切ない…。
あえて離島で開業した和菓子&パン屋夫婦の思いはどうなったのかも、気になります。
そして田奈パパ…どうして…悲しい…
作者からの返信
ひとつの時代が終わったのでしょうね、きっと。ただ遺した物は確かにあるし、そこから始まる新しい時代もきっとある。そう思っています。
お読み&コメントいただき、本当にありがとうございました。