絡み合う情の綾は容易に解けぬ。
うわーーーん!クソ陛下の言い分も分かる、分かるけど!権力の濫用が過ぎるよ……ザルツをそこまで理解しておきながらいたぶる(´;ω;`)正に外道!
カーサは、どうなるんだ……
作者からの返信
miccoさま
死にたくても死なせてもらえないザルツ。結果として延命はするわけだけど、本人からしたらもうこの世の地獄を味わい尽くす気分ですよねえ。まさに煉獄!
でも真面目な話、クソ陛下にこの台詞を言わせたくて作ったような話でもあるんですよね。この作品の軸はカーサとザルツの恋愛話と見せかけておいて、実のところ、ザルツとクソ陛下の愛憎劇ですね。ああ我ながら救われない話を書いちゃった感……。
私事で、読めていなかったのを再度ここまで一気読みしました!改めて筆力に感服しています!それより陛下!全ての元凶、と思っていましたがこんな裏があったなんて。
でも改めて思うとやっぱり暗君ですね。死んで欲しい、、、。
作者からの返信
高瀬さくらさま
続けてお読みいただきありがとうございます!ひさびさにお見受けするお名前の通知にドキドキしていました。覚えていてくださり本当に嬉しいです。
この作品は、恋愛ものに見えながら、この陛下のどす暗い激情がメインと書き手は思ってまして「そういうことか…」となってもらえるのは何よりの喜びです。とはいえ暴君には違い無いのでほんと、仰る通りなのですが。
この先もお楽しみいただけると嬉しいです。