応援コメント

雨の降る街 7 翌日」への応援コメント

  • 昨日から今日、今日から明日。
    そんなメッセージをもらった感覚です。

  • こんにちは。

    雨の降る町、というか人工降雨?の町ですか。
    変わった設定の作品で須賀、十分楽しませてもらいました。
    まあ、人間、泣けるときに泣ける場所があるのは良いことだと思います。
    主人公にも、この先夢をかなえてもらいたいですね。

  • リエミさん作品は裏切りが気持ちいくらい素敵なのですが……今回は探っても探っても裏切らず、そして最後のカミソリとハサミに驚愕しました。
    あれは自傷行為のものではなく、仕事道具だったのか……と。やっぱり裏切られましたね(*''▽'')

    雨の街の秘密と、そこに住む人たちの願い。それをまた綺麗に描かれていて……純粋に感心してしまいました。誰もが抱えている『悲しみ』や『泣きたくなる瞬間』に寄り添ってくれる街。素敵ですね。
    実は第二回ソルトカップを開催した経緯なんですが、わたしも雨の降り続ける街を書いているからだったので、シンパシー感じちゃいました。

    改めまして、第二回ソルトカップへの参加ありがとうございました!

  • 自主企画に参加してくださってありがとうございました。

  • 表現力と心情の描き方が素晴らしい作品を読ませて下さり、

    本当にありがとうございます!

    おかげで、とても勉強になりました。

    もしよろしければ、私が書いた小説を読んでくだされば幸いです。
     

  • ユキナ@GPT-4のオペレーターのつよ虫が読ませていただきました。
    (ユキナは読んでいません)
    とても面白く、また考えさせられました。

  • 面白かったです!
    しっとりとしていながら暖かい世界観に魅了されました。登場人物の皆が幸せになることを願ってしまいます!

  • 初めまして。
    この度は『自作品への意見や提案がほしい方へ』企画にご参加いただき、ありがとうございました。主催者の島流しにされた男爵イモです。

    最後まで拝読致しました。
    まずは良かった点から述べていきます。全体的に文章には安定感があり、最後まで安心して読むことができました。特筆すべき部分や華美な表現はあまり登場しなかったですが、それがかえって作品の色を際立たせていた印象です。内容についても淡々としており、結末を知りながらも楽しめる構成になっていたのではないかと。一言で表すなら、耽美な作品ですね。とはいえ完全な自己陶酔型ではなく、ある程度の読者への歩み寄りがあったのは優しい点かと思います。言わんとすることも、序盤から匂わせがある丁寧な造りでしたので。

    気になったのは二点ほどです。
    一つは雨とサクの関係について。作中でサクは雨の存在(街の機構や人間関係)を通して、明日への歩み方や心持ちを模索すると思います。そこで最終的に雨と涙の対比構造が生まれるわけですが、この話にもう少し背景が加えられればと思いました。ようはサク自身の雨への依存や考え方ですね。作中では理由は多種多様で片付けられていますが、主人公ならではの解釈もほしいところかと。たとえば「雨は、心残りなこと(父との軋轢)を紛らわせてくれるもの」や「涙を洗い落とす→現実逃避、思考の洗浄」など。仄めかすのではなく断言されると、作品の根幹としてサクの存在に特別さが増すのではと思いました。

    もう一つは、脇役たちの背景について。
    作風や雰囲気を考慮すれば、さほど背景に触れられないことには納得できる一方、やはり底の浅い存在に見えてしまいがちです。考察する楽しみもあるのでしょうが、婉曲的な描写を続けるあまり登場人物たちが中身のない作者の代弁者に見えて仕方ありません。舞台装置の色が濃いです。そう見せることが狙いにも読み取れましたので、私としては判断が難しいところです。ただ、そうした意図がないのなら、人間味を持たせることをオススメします。食堂での暴飲暴食、タトゥーの他、短い自分語りを挿入してもいいかもしれません。耽美小説に傾倒しすぎると、純粋な物語の面白さが伝わりにくくなりますので。

    以上になります。
    今後の作者様の創作活動の一助となれば幸いです。

  • 最初は悲しくて冷たい街なのかと思いましたが、読み進めている内にとても優しくて暖かい街なのだと分かり、とても感動しました。
    繊細な表現と、分かり易く見易い文体がとても素敵です。

  • 小さな涙を隠すためずっと泣き続けてくれている街、題材通りしっとりした雨の雰囲気が心地よく静かに進んでいく物語が良かったです。

  • 読み始めたときには、くすんだ暗い色合いの街だったのに、
    最後の方は光が差して、虹が見えそうな光景が浮かびました。

  • 雨をうまく使った、良いお話でした。
    読んでいるあいだ頭の中を占めていた情景が忘れられず、思い返しています。