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第124話 大量棒状硬貨」への応援コメント


  • 編集済

    古代文明の硬貨を大量に手に入れて財政が潤うのかな。それって魔境の住民にとっては綺麗なコイン(単なる珍品)に過ぎないもので、腹がふくれる訳でもなし、病気が治る訳でもなし、燃料になるわけでもないのでは。。 人間側の王国と交易でもできるようになれば、かつ、さらに王国側がそれに価値を認めてくれて、食糧品・嗜好品・衣料品・医薬品・武器・その他の日用品などと交換してくれるのであれば、古代文明の貨幣がたんなる珍品から現実に価値を持つリアルな通貨として意味を持つだろうけど、まだ王国と交易するともできるとも決まっていないんだよね。なので、ただの珍しい美術品でしかないのではないかな。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    古代文明の硬貨は、資源としてこの後の話で活用されています。

    人間の王国とは、この後ある伝手を用いて交易をすることになるのですが、この文明レベルの貨幣は今と異なり、金属の希少価値で物資との交換に用いられ、物々交換の対象になってます。

    そういうイメージで描いていました。

  • 面白く読んでいます。文明の香り…、SFめいて来ました。

    誤字報告:
    かなり量だ。→ かなりの量だ。

    作者からの返信

    コメントと誤字報告ありがとうございました。

    滅びてしまった文明と今の文明のギャップも一応伏線の一つなので、楽しんでいただけたらと思います。