応援コメント

第50話 経験値」への応援コメント

  • 思い出や記憶をすべて残さずに紙などに記録しておこうとか、何で思わなかったのかな。王都についてから真っ先に、他の依頼を受けるよりも先に、覚えているうちに全部メモしておこうって、普通思うものだと思うんだけど。。銀貨70枚も得て、筆記具・紙片を購入することが十分できたはず。時間も十分あったはずだし。
    誰かの意志・都合により、不自然に思考停止させられたように見えるね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鋭いご指摘だと思います。
    読み進めていただければニュアンスが伝わってもらえると思うのですが、最初に自分の名前を失った影響から、主人公は自分が何者であるのか非常に曖昧になっています。
    記憶を失う度に、少しずつ元の世界にいた頃の自分に対する執着が薄れ、むしろ目新しい異世界への興味に心奪われて行きます。

    自分の存在を指し示す言葉が無いことの影響を力不足で上手く描けていないかもしれませんが、そこは今後の課題にさせていただきます。

  • むぅ…その記憶の中で3択かぁ…なかなか難しい…(一一")

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    自分であればどれを選ぶか想像していただけるほどに読み込んでいただけて嬉しいです。

  • 悲しい代償ですね......

  • なくしたら悲しすぎる重大な記憶ばかり(;o;)