応援コメント

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  • 6.金髪碧眼の青年への応援コメント

    こんにちは。
    聖書の創世記のような始まりだったお話に引き込まれて
    ここまで来ました。
    神話のようでもあり、部族に伝わる伝奇のようでもあり、
    独特の世界観に魅了されています。
    レカルストの実、解熱剤効果があるんですね。

    こちらで失礼致します。
    拙作にお越し頂き、素敵なレビューありがとうございました。
    とても嬉しいです。m(__)m

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。

    拙作はアスコラクシリーズの読者様以外の方には、
    分かりにくい物語になってしまい、大変申し訳ありません。

    ここまでご覧頂き、誠に有難うございます。

  • 13.失敗への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    フィラソフもレカルストに寄生されていたんですね。
    劇中にあるとおり、それは充分にあり得ることですね。

    後半が怒涛の展開で、読み応えがある中編でした。
    人に寄生して主導権を握り、自らを焼き払うなんて、物静かでも植物は怖いですね。
    最後になりましたが、完結お疲れさまでした。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。

    ピシャにとっても、最初は未知の植物。
    まさか、人間に寄生するとは分からななかったはずです。
    実際、人間で言う「焼き畑」をする木があると知って、
    小生も驚き、拙作となりました。

    最後までお付き合い頂き、誠に有難うございます!


  • 編集済

    13.失敗への応援コメント

    完結おめでとうございます!

    レカルストの種の真実、衝撃的でした。それが上手く歴史や風習の中に隠れているというカラクリもお見事で、思わず嘆息しました。
    変化する自然や情勢の中で、人間も植物も適応のために変化していく。あらゆる意味での「生存本能」が、時にさまざまな悲劇を生む……

    アスコラクたちお馴染みのメンバーのお話がまた拝読できて、嬉しかったです。
    今回も読み応えがありました。面白かったです!

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。

    「生存本能」のお言葉を頂き、大変嬉しいです。
    人間の生存本能が、「雨の日の祈り」では議題になり、
    今回はその生存本能は、どこまで許されるかが、一つの議題でした。

    「面白かった」の一言で、感無量です。
    最後までお付き合い頂き、誠に有難うございました!

  • 13.失敗への応援コメント

    夷也荊様

     面白かったです!
     人に寄生するレカルストの実、怖いですけれど、燃える木はユーカリやバンクシアなどを思い浮かべました。そんな自然の中でひっそりと生きている民族と、植民地政策の負の遺産。人間とは悲しいなと、なんとなく思ってしまいました。
     完結おめでとうございます!

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。

    ユーカリは有名ですね。
    バンクシアという植物は知りませんでした。
    もしかしたら、この作品の元ネタだったかもしれません。
    アスコラクシリーズは、メモを取ったり、取らなかったりするので……。
    後で調べてみようと思います。

    「面白かった」と言って頂けて、感無量です。
    最後までお付き合い頂き、誠に有難うございました。

  • 12.森の呼び名への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    サマンの体をうばって、何度も蘇っているとは。
    ある意味、本当の不老不死ですね。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。

    魂だけになっても、生への執着が恐ろしいですよね。
    本人も、これで良かったのか、疲れているのか。

    いつもご覧頂き、有難うございます!

  • 11.依り代への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    アスコラクの超人的な身体能力や、自然治癒力の描写がうまいですね。
    そんなアスコラクに喧嘩を売ったサマンはなにを話すのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントを有難うごいます。

    描写、お褒めに預かり光栄ですが、自分では下手だと思っております。
    ハイファンタジーとか、絶対に書けないですね(笑)。
    サマンの語りで、全てが明かされ、物語は終わります。

    もう少し、お付き合い頂ければ、幸いです。

  • 10.レカルストの正体への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    前エピソードで冬虫夏草が出てきましたから、予想はついていましたが、やはり人間に寄生させていたんですね。
    ひどちことを・・・

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    そうです、酷いですよね。
    人間の病を治す薬の原種が、元は人間に寄生していた。
    皮肉ですが、現在の新薬治療の動物実験にも通じると思いながら、
    書かせて頂きました。

    ご覧頂き、誠に有難うございます。

  • 8.大聖堂図書館への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    >頭の良さも使いようだ。
    本当にそうですよね。
    知識ってもろ刃の剣的なところがあると思います。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    「知識は両刃の剣」、肝に命じながら書かせて頂きます(笑)。

    いつもご覧頂き、コメントも頂き、有難うございます。

  • 5.内緒の話しへの応援コメント

    夷也荊様

    >景色の色を変える力がある
     言葉のもつ力ですよね。これは本当に感じることがありますので、プロトの気持ち、わかります。
     アスコラク登場ですね。どちらが狩られる人なのでしょうか。気になります。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    プロトの気持ちに寄り添って頂けて、嬉しいです。
    さて、罪を犯しているのは、誰でしょう?
    楽しんで頂ければ、幸いです。

    ご覧頂き、誠に有難うございます。

  • 7.レカルストの実への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    アスコラクって首狩かつ悪魔でも、そこまで悪者ではないんですね。人の道から外れた人だけ首を狩るってことは、必殺仕事人的な感じもしますね。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    悪魔と言っても、元々首狩天使のアスコラクが、人間の情を理解して苦しみの中で首狩という仕事をしていたので、主がそれを憐れに思って、首狩天使のアスコラクから情を理解する部分を切り取って生まれたのが、悪魔のアスコラクなので、悪者ではないのです。これはちょと分かりにくいのですが、「雨の日の祈り」の最後のヴォルガチの歌の中で語られています。
    「必殺仕事人」には、笑ってしまいました。
    これが日本の江戸時代なら、アスコラクは間違いなく「必殺仕事人」ですね。

    分かりにくいところがあり、申し訳ございません。
    それでもご覧頂けて、感謝です!

  • 6.金髪碧眼の青年への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    なるほど。靴がない文明だと、足を取り替えているように思うのですね。靴で驚く姿を想像するとちょっとかわいいかも。笑

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    このエピソードも、文化人類学では有名な実話です。
    初めてみた入植者について、先住民は「目が四つあり、足に指がない」と
    語ったと言われています。
    「目が四つ」というのは、ゴーグルや眼鏡のことで、
    「足に指がない」とは、靴のことです。
    異なる社会における差異は、確かにちょっと笑えるかもしれませんが、
    それは案外、彼らの方もこちらを見て笑っている証左なのかもしれません。

    いつもご覧頂き、誠に有難うございます。

  • 5.内緒の話しへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    プロト、お父さんに怒られると思ってました。

    新しい人物が出てきましたね。アスコラクでしょうか。
    身の丈ほどある鎌というのは死神を連想させますね。

    作者からの返信

    コメント有難うございます。
    アスコラクです。
    その鎌は超重要アイテムです。
    その鎌なかったら、アスコラク丸腰ですね(笑)。

    いつもご覧頂き、有難うござます!

  • 5.内緒の話しへの応援コメント

    こんにちはv お邪魔しております。

    アスコラク登場~♪ですねヾ(*´∀`*)ノワーイ
    水没する森の設定も、神話も興味深いです。

    楽しみに拝読しますv

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    はい、黒いアスコラク登場しましたね。
    神話は手作りです。
    気に入って下されば、幸いです。

    いつもご覧頂き、有難うございます!

  • 4.花の戦争への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    若いと後先考えずに、血気盛んになりますからね。現実と対峙したときにはじめて本質が見えたり。
    でも、プロトに死亡フラグがたっていたように思ったので、戦が終わって助かってよかったです。

    作者からの返信

    コメントをありがとうございます。
    なるほど。「現実と対峙した時に本質が見える」とは、哲学的で、
    本質を捉えてらっしゃる言葉ですね。
    烏目浩輔様らしい見方だと思いました。

    ご覧頂き、誠に有難うございます。

  • 3.戦の始まりへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    相手の戦の準備が戦うまで待つ、奇襲を仕掛けてはならない、女や子供は狙わない。
    いろいろなルールがあるからか、戦いというより神聖な儀式のように感じますね。
    でも、まあ、血が流れるのでしょうけど。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。

    「戦いというより儀式」、というお言葉、とても鋭いです!
    もしかしたら、「血が流れる」こと自体も儀式なのかもしれません。

    深くご覧頂き、本当に有難うございます。

  • 2.全ては一からへの応援コメント

    コメント失礼いたします。

    固有の社会というのでしょうか。そういうのがしっかり書かれていて興味深いです。
    冒頭の「ト」のくだりなんか、どこかで本当にありそうですもんね。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    全ての悪は一からやって来るという考え方は、参考文献に記されている
    民族が、実際に持っていた考え方です。彼らにとって「国」も、
    「一」なので、人々がまとまり、国になりそうになると、呪術的リーダーが
    人々をピクニックに連れ出すというものです。
    この文献は、人間の社会が国家を最終的に作っていくという概念を、
    覆すときによく用いられる文献です。

    ご覧頂き、誠に有難うございます。

  • 2.全ては一からへの応援コメント

    夷也荊様

     現代的な社会とは切り離された民族の考え方や生活などが丁寧に描かれていて、面白いです。別の考え方って、本当はとても大切なことなのですよね。
     でも、これから花の戦いが起こるのですね。どんな戦いになるのでしょうか。

     こちらに失礼します。拙作へ温かい応援をありがとうございました。
     とても励みになりました。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    現代社会から切り離されている民族は、いないのではないか? 
    というのが、小生の恩師の見解でした。アマゾンの奥地の
    先住民でも、日本のゲームキャラクターの服を着ているそうです。
    それに、別の考え方も、おっしゃる通り大事です。
    自文化中心主義に陥らないために、必要な考え方です。
    花の戦いは、やはり首狩りに関係しますが……。
    楽しんで頂ければ、幸いです。

    レヴューは御作に感動して書かせて頂いたものですので、
    気に入って下されば、光栄です。

  • 0.神話への応援コメント

    アスコラクシリーズをまた読むことができるのですね。
    うれしいです(*'▽')

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    少しでも待っていて下さる方がいらっしゃると、
    こちらこそ、やっぱり嬉しいです。
    短い物語ですが、楽しんで頂ければ幸いです。

  • 1.雨季への応援コメント

    夷也荊 様

     プロトさん、若いからこその怖いもの知らずといった所でしょうか。

     この場をお借り致しまして、拙作『あの光を覚えてる』に素敵なレビューをいただきましてありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    プロトはまさに、若気の至り的な感じがしますね。

    レヴューは、素敵な御作に触発されて書かせて頂いたものなので、
    気に入って頂ければ光栄です。

  • 0.神話への応援コメント

    夷也荊 様

     アスコラクシリーズの新作を拝読することができてとても嬉しいです。
     ガレートの神話から物語がどのように展開していくのか、とても楽しみです。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    空草 うつを様にそう仰って頂けて、小生も嬉しい限りです。
    短い物語ですが、楽しんで頂ければ幸いです。

    ご覧頂き、誠に有難うございます。

  • 0.神話への応援コメント

    コメント失礼いたします。

    この神話は創作でしょうか? 検索してもひっとしなかったので。創作だとしたら本当にありそうなリアルな神話ですね。
    これこらどういえ展開になるのか楽しみです。

    作者からの返信

    コメントを有難うございます。
    そうです。この神話は小生の創作です。
    今まで拝読してきた様々な神話を思い出しながら、創ったので、
    「リアル」とおっしゃって頂けて、本当に嬉しいです!
    短いので、展開が早いかもしれませんが、楽しんで頂ければ幸いです。

    ご覧頂き、誠に有難うございます。