編集済
完結おめでとうございます!
レカルストの種の真実、衝撃的でした。それが上手く歴史や風習の中に隠れているというカラクリもお見事で、思わず嘆息しました。
変化する自然や情勢の中で、人間も植物も適応のために変化していく。あらゆる意味での「生存本能」が、時にさまざまな悲劇を生む……
アスコラクたちお馴染みのメンバーのお話がまた拝読できて、嬉しかったです。
今回も読み応えがありました。面白かったです!
作者からの返信
コメントを有難うございます。
「生存本能」のお言葉を頂き、大変嬉しいです。
人間の生存本能が、「雨の日の祈り」では議題になり、
今回はその生存本能は、どこまで許されるかが、一つの議題でした。
「面白かった」の一言で、感無量です。
最後までお付き合い頂き、誠に有難うございました!
夷也荊様
面白かったです!
人に寄生するレカルストの実、怖いですけれど、燃える木はユーカリやバンクシアなどを思い浮かべました。そんな自然の中でひっそりと生きている民族と、植民地政策の負の遺産。人間とは悲しいなと、なんとなく思ってしまいました。
完結おめでとうございます!
作者からの返信
コメントを有難うございます。
ユーカリは有名ですね。
バンクシアという植物は知りませんでした。
もしかしたら、この作品の元ネタだったかもしれません。
アスコラクシリーズは、メモを取ったり、取らなかったりするので……。
後で調べてみようと思います。
「面白かった」と言って頂けて、感無量です。
最後までお付き合い頂き、誠に有難うございました。
コメント失礼いたします。
フィラソフもレカルストに寄生されていたんですね。
劇中にあるとおり、それは充分にあり得ることですね。
後半が怒涛の展開で、読み応えがある中編でした。
人に寄生して主導権を握り、自らを焼き払うなんて、物静かでも植物は怖いですね。
最後になりましたが、完結お疲れさまでした。
作者からの返信
コメントを有難うございます。
ピシャにとっても、最初は未知の植物。
まさか、人間に寄生するとは分からななかったはずです。
実際、人間で言う「焼き畑」をする木があると知って、
小生も驚き、拙作となりました。
最後までお付き合い頂き、誠に有難うございます!