素晴らしすぎて言葉に出来ない

もうあまりにも素晴らしすぎて語彙が死にました。
読んでる間、血が湧くと言いますか、物語に没頭し過ぎて震えが止まらなかったです。

蛮族の女王ブリジットと奴隷上がりの誠実な青年ボルド。その関係が尊くて堪らない。

最初は不遜なブリジットにボルドは恐怖を覚えることもあったのですが、話が進むにつれ、二人の間には絆が出来ていきます。それがもうもう……(涙)

いやー、世界観も人物描写も戦闘描写も何もかもが素晴らしくてですね、とにかく読んで!としか言えません。
私は神作だと思います。