応援コメント

後編」への応援コメント

  • こんにちは。
    いつも拙作をお読み頂き、ありがとうございます。
    実は、前からこの作品が気になっておりまして、本日、拝読させて頂いた次第です。

    いや~、中々に面白かったです☆
    最初、なぜに精肉店? の疑問から、「 もしや… 」の連想的な想像が……
    出来れば最後に、精肉店の情景か、店員の『 恐ろしい 』セリフがあると、もっとリアル感が出て良かったかも。(笑)
    かなり昔に観た『 ソイレント・グリーン 』と言いうSFサスペンス映画を思い出しました……

    この作品の創作経緯は、何も存じ上げずに拝読させて頂きましたが、字数やテーマなど、どことなく『 制限 』を感じました。 イベントの投稿の為に創作されたのでしょうか? だとしたら、『 枠 』を取り外して自由に創作されれば、もっと読み応えのある作品に豹変すると思います。( 加筆、希望 )

    ともあれ、面白い作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    夏川さん、お読みいただいてありがとうございました。
    ご指摘の通り、確か「カクヨムコン」の「短編(10000文字以内)部門」に応募するために書いたものでした。テーマは特に指定がなかったんですが、文字数の関係でいろいろと省かざるを得なかったのを覚えています。
    加筆でございますか! 嬉しいお言葉ありがとうございます。ちょっと検討してみます(^^)

  • ホラーという文字で覚悟はしてますたが……いやはや本当に救いがない落ちで^p^
    途中まで主人公だったK氏があっさりと××され、次の者の為に場所を空けられる……優良顧客は4階へ……ガクガクブルブル

    でもある意味、ほんの1か月ほどだけでも転生世界が体験出来てよかったのかもですな
    正直ただ死ぬよりはこの一瞬だけでも……まあ自分は勘弁して貰いたいですが^p^

    作者からの返信

    コメントありがとうございます( ^ω^ )
    カクヨムコン用に思いついた短編で、改めて読み返すと救いがないですね。
    あるまんさんが書かれているように、異世界経験できたからよし!
    みたいなノリで書いてみました。
    読んでいただいて、ありがとうございました!


  • 編集済

    どんな落ちなんだろうとドキドキしながら読みましたが、面白かったです。
    4階の部屋の様子にはさらにヒエッとなりました(笑)

    作者からの返信

    お読みくださってありがとうございます!
    救われないホラーでしたが、世にも奇妙な物語的なといいますか、そんな感じをイメージしていただければ幸いです(^^)

  • い〜な〜い〜な〜、移植用の臓器が冷凍できちゃうなんて、その時点で異世界だわ〜〜、なんて、無粋な愚痴をお許しください。
    世にも奇妙な物語感、確かに楽しめました。
    階下の精肉店がハンニバル・レクターみたいな顧客を開拓しているかもしれないなどと、想像の余地があったのも面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ろくに調べもせずに書いてしまったので……お恥ずかしい限りです(臓器冷凍の件)
     移植する際は上から落ちてきて、下の精肉店ですぐに処理する、ということにいたしましょう!


  • 編集済

    何かお金になる分は遊ばせる所が善良だと思いました。
    そう言うポリシー持ってそうでいいですねw

    追記:やっぱ地獄の沙汰も金次第なんや、・゚・(ノД`)・゚
       オカネくだちぃ

    作者からの返信

    1万字超えそうだったので詳しく書かなかったんですけど、将来的には生きたままの人間にこの技術を使いたいと考えているので、その実験的な意味合いもあるのですよね。
    なので、ある程度は遊ばせてあとはお金次第ですね。
    死んでもやっぱりお金が必要なんて。

  • 読み合い企画から参りました。素晴らしい、素晴らしいです!この情景のまざまざと思い浮かぶ文体に、それでいて淡々とした調子。思わずグイグイと引きこまれ、一息に読み切ってしまいました。実に面白かったです。

    作者からの返信

    はじめまして、そしてコメントと評価までありがとうございました。
    そんなに褒めていただけるなんてびっくりです!

    僕も今晩間川さんの作品を読みに伺います。今後ともよろしくお願いします٩( ᐛ )و

  • 素晴らしいの一言です。★3つしか押しようがない。
    ちなみに、頭の中がどんなお花畑だろうと、酒煙草の好きな善人より非喫煙者の極悪非道の方が、臓器方面では歓迎されるようで。
    下は冷凍庫か~無造作に落としてると、あとで均すのが大変ですよね。ということは、2階が冷凍庫? あ、1階は……
    うちの自称救世主も、先に我孫子さんに会ってたらねえ。
    お茶が気になります。

    作者からの返信

    続けてコメントありがとうございます。
    そんな褒めてくださって……嬉しいです! 頑張って描いた甲斐がありました!

    そうですそうです、二階が冷蔵庫、一階が加工場。(投稿した最初は喫茶店、と書いていたのですが精肉店の方がいろいろと怖さが増すだろうと思って途中で変えました)

    お茶は口封じのための怪しい薬入りということで。
    個人的に気に入っているのは、我孫子さんの馴れ馴れしさも、女の子の「もう!」と怒ってお茶を出すところも、すべて「仕組まれている」というところです。
    全てはお茶を飲ませるための。

  • 映画の『マトリックス』みたいな世界観ですね。
    異世界転生を、現実的に叶えるならばこんな感じになるのでしょうか。
    50年後、100年後、脳科学が発達して、それでも異世界にあこがれる人間がいるならば……まるで安楽死を選ぶように実現してしまうのかもしれないです。
    【鬼滅の刃】の富岡義勇さんなら、「生殺与奪の権利を他人に握らせるな!」で終わっちゃいますが。
    自分もちょっと、後で何されるか分からないから遠慮してしまうでしょうね。

    それはまあそれとして、タグの『マッスルホラー』が……新感覚過ぎます(笑)

    作者からの返信

    そうですね、最後のシーンは「マトリックス」に近いものを自分も感じました。あの映画もある意味生まれた時から異世界転生ですものね。

    マッスルホラーは、先ほど斑猫さんのコメントの中で「筋肉質」というワードに触れてくださったことで閃いたのです。いい言葉ですよね、マッスルホラー。

  • 予想してなかった結末でした。
    この時代ですから、意外と被験者には困らないかもしれないですね。
    我孫子さんの淡々としたテンションが一番恐かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    最後は敢えて詳しく書かずに余韻を残すというか、読者に委ねる形にしたんですが……お口にあいましたでしょうか。
    我孫子さん、多分自分はいいことをしていると思っていますからね。

  •  斑猫です。
     このお話、アニメというよりも「世にも○妙な~」のショートドラマの原案とかになっても良さそうな出来栄えですね!
     最後とか現実サイドの道中とか普通に怖くて「怖っ」と思いながら読んでいました。やっぱり怪奇とかそんなんよりも人の性が一番怖いんですね……

     あと、異世界にやってきたカイル君がサラッと筋肉質とあったのにはクスっと来ました。

    作者からの返信

    斑猫さん、いつもありがとうございます。
    素敵なレビューまでいただいて、早速いいね!を押させていただきました!

    ホラー初挑戦でしたが「怖っ」と言っていただけて何よりでした!
    筋肉質はそりゃ、もう外せませんから!
    (タグをマッスルホラーにしよう、と今気付きました!)

    編集済
  • な、なるほどです。現実から目を背けるとこうなるわけですか...。Aさんはまだまだ将来有望そうだったのにアーノルド王子を選んでしまったんですね。幸せな夢を見る代償は大きいですね。

    鳥肌ものの現実的な話でした。実話にならないように気をつけます(・_・;

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    まあ、異世界でよろしくできるので現実から逃げたい人にはお勧めかもしれませんね。ただ、突然目の前が真っ暗になって終了っていう可能性もあるんですけど。

    Aさんもですね、掘り下げようと思ったら1万字超えそうだったものですから……読者の皆さんのご想像にお任せします!


  • 編集済

    うおお、そういう結末でしたか。
    目的は脳……
    リアリティがあって、すごくゾッとしました。
    結局いちばん怖いのは、人間なんですね(*^^*)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    目的は脳というよりは臓器売買(資金確保のため)と電極を脳に刺す実験といったところでしょうか。
    この技術が実用化されれば、いずれ生きたまま異世界転移ができる……そんな日常を我孫子さんは追い続けているのです!


  • 編集済

    なるほど、そういう事でしたか……。
    上手い話には裏があるって事ですね!

    Aちゃんはある意味勝ち組?と思いましたが、四階がいっぱいになったらK氏と同じ末路なんでしょうか(T_T)

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございました!
    そうですね、四階がいっぱいになったらそこから誰と入れ替えるか……
    そこは我孫子さんと女の子(名前をつければよかった)の匙加減ですね。

    脳だけですから、きっとたくさん入るはずですよ(適当)