応援コメント

11.懇願・前 ゠ 衝突と案内の話」への応援コメント

  • 私は失意の底まで落ちて、今年に入って少しは調子が良くなってきてはいたのです

    が、公務員の交替制度が思ったより、私の心にはきつかったようで、二日前に横になって寝ようとしたら、小腸裂傷が再び始まりました。昨夜も同じで、相当量の出血をしました。

    親は金で解決しようとしましたが、私は金では無く一体どういうつもりなのか?!と

    知名度だけしかない愚かな一族に対して、そのような悪意ある行為を平気でして、

    お前たちの世界じゃないんだぞと言ってやりたかっただけでした。

    悪の元凶でもある父が癌になり、私よりも父のほうが辛いと言われました。

    私はその言葉を言われた時に、私のその時の体調は明らかに重病者の体調で、しかも悪化の一途を辿っていきました。

    全ての検査が終わり、私の病気は西洋医学では治せない事が判明し、私は更に失意の底に落ちました。反対に憎むべき母は、癌だと言われてもおかしくない程であった私を治す事は、出来ないと言われ、母は一族の中から逃げていたので、殆どの事情は何も知りません。

    「よかったね」と母に言われ、なんと愚かな両親なんだと、私は絶望しました。
    薬は当然、うちが出している薬しかないので、何も薬も出ず、私は精神からここまで悪化する事に対して、非常に驚きました。有り得ないと思っても現実はそうでした。

    私はそれから、癌の痛みと同等なくらいの痛みを味わう為に生きてきました。
    心不全の痛みは癌に匹敵すると書かれていたのを見て、私はあの憎たらしい両親に勝ったと思いましたが、壮絶なる長い闘いだった為、心身ともに限界を超えていました。

    治る兆候は見えませんが、私は人生半ばにして二度目の人生は辛いと思い、実家でその時を待ちました。しかし、幼馴染だった年上の人が、何とかなると言い、東京に出てきましたが、彼の本性を見て、私は更に驚愕しました。

    彼は東京に出て長い間、不動産屋をしてますが、何故会社を大きく出来ないのかが不思議でした。しかし、それを聞けば親の耳に入るので、幼馴染と言っても表面上な付き合いでした。

    しかし、今は前に向いて歩いています。出血は恐らく当分続きますが、心不全程度の痛みなら耐えられます。兆候が出ればすぐに対処すれば問題なく助かります。

    ただ私の将来は変わりそうです。予定では家は小さめで敷地は程よい広さで、石畳と石のつぶてで敷き詰め、中央に家を建て、4つの季節を楽しめる予定でしたが、大きく変わっちゃいました(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    いろいろ抱えてらっしゃるのですね。
    こちらもいろいろ抱えてて今にも沈みそうです、というか沈んでました(