魔王、とあるから仏教のように「色即是空・空即是色」＝「無こそ至高」という東洋思想の発想なのかな？と思って読んだら意外にも違うのでちょっと驚いた。
ではホッフズの「リヴァイアサン」のような絶対王政のような発想なのかと思ったらそうでもない。
むしろ魔王というより革命児に近い気がする。

ただ、革命児って後ろから（身内に）刺されそうな気がする。

話してわからない奴には拳でわからせるのが一番だ。
議論など無粋だ。
By　ラオウ。北斗の拳。

自主企画へのご参加ありがとうございました！
お名前の方を拝見して拙作への応援もいつもしていただいていることに気づきました。ありがとうございます。

さて、内容の方ですが自分が今まで読んできたweb小説のそれとは異質なもので尚且つ言葉遣いや心理描写が緻密で感動しました。主人公の人の命を奪う度に始まる自問や自然の有り様を基に描く無常観は過酷な世界観と絶妙な相性だと感じました。そして最後の文の絶望感。繰り返される惨劇こそが現実であり、そこに身を投じるしかないというのがまた刺さりました。

今後も少しずつ読ませていただきます。

今は元気ですので（笑）いつもお読み頂きありがとうございます。

暑くなったり寒くなったりしますが、病気にきをつけてくださいませ<m(__)m>

Web小説とかだと砦や城壁を軽んじてる作品が多いですけど、実際はどれも骨が折れますよね。結局は相手を上回る数で包囲して兵糧攻めが一般的という……

私は失意の底まで落ちて、今年に入って少しは調子が良くなってきてはいたのです

が、公務員の交替制度が思ったより、私の心にはきつかったようで、二日前に横になって寝ようとしたら、小腸裂傷が再び始まりました。昨夜も同じで、相当量の出血をしました。

親は金で解決しようとしましたが、私は金では無く一体どういうつもりなのか？！と

知名度だけしかない愚かな一族に対して、そのような悪意ある行為を平気でして、

お前たちの世界じゃないんだぞと言ってやりたかっただけでした。

悪の元凶でもある父が癌になり、私よりも父のほうが辛いと言われました。

私はその言葉を言われた時に、私のその時の体調は明らかに重病者の体調で、しかも悪化の一途を辿っていきました。

全ての検査が終わり、私の病気は西洋医学では治せない事が判明し、私は更に失意の底に落ちました。反対に憎むべき母は、癌だと言われてもおかしくない程であった私を治す事は、出来ないと言われ、母は一族の中から逃げていたので、殆どの事情は何も知りません。

「よかったね」と母に言われ、なんと愚かな両親なんだと、私は絶望しました。
薬は当然、うちが出している薬しかないので、何も薬も出ず、私は精神からここまで悪化する事に対して、非常に驚きました。有り得ないと思っても現実はそうでした。

私はそれから、癌の痛みと同等なくらいの痛みを味わう為に生きてきました。
心不全の痛みは癌に匹敵すると書かれていたのを見て、私はあの憎たらしい両親に勝ったと思いましたが、壮絶なる長い闘いだった為、心身ともに限界を超えていました。

治る兆候は見えませんが、私は人生半ばにして二度目の人生は辛いと思い、実家でその時を待ちました。しかし、幼馴染だった年上の人が、何とかなると言い、東京に出てきましたが、彼の本性を見て、私は更に驚愕しました。

彼は東京に出て長い間、不動産屋をしてますが、何故会社を大きく出来ないのかが不思議でした。しかし、それを聞けば親の耳に入るので、幼馴染と言っても表面上な付き合いでした。

しかし、今は前に向いて歩いています。出血は恐らく当分続きますが、心不全程度の痛みなら耐えられます。兆候が出ればすぐに対処すれば問題なく助かります。

ただ私の将来は変わりそうです。予定では家は小さめで敷地は程よい広さで、石畳と石のつぶてで敷き詰め、中央に家を建て、４つの季節を楽しめる予定でしたが、大きく変わっちゃいました（笑）

リギシスさん、こんなにも怯えまくりビビりまくりなのに、女のために無策で飛び込もうとしてるの、かわいいですね。百面相で色々考えているリギシスさんをのんびり待っているスィーエを想像したら、なんだかちょっと、和んだというか、面白かったです。

相手が可哀想に見えるくらいのアンディレアさんの戦闘かあ……ギャップ萌えですね。荒れ狂うアンディレアさん、見てみたいです。

面倒と言いつつ、律儀に髪を伸ばしてるのもかわいいですね。話してみたら変わり者で面白いだろうに、門前払いするなんて、本当にもったいないことしますなあ。

わざと強くツボ押しするの、すごくかわいいですね。される方もされると分かってやってもらってるところが、もう、ほんとすっごく尊い。

現代にも通じる、なかなかに難しい話ですね。話を聞いてるだけでも頭が痛くなってくるのに、実際に考えてる人たちは、頭爆発しそうになってるでしょうなあ……。

神仏の存在証明はできませんからね……

主人公が本当にずーっと考えていて、こっちまで苦しくなってきました。
敵に情けをかけるでもなく、かといって、命を蔑ろにするでもなく。行動の一つ一つが、答えのない戦いの中でも、考え続けた結果で、だからこそ、こんなにも格好良く見えるんでしょうね。

たてごと♪さん　お疲れ様です。いつもありがとうございます。

異世界ファンタジーの場合、ある意味、神になって世界を創造していかなくては

ならないので大変ですよね。

もうすぐ春がきます。少しは景色が変われば執筆も、それに感化されて

たてごと♪ワールドがおすすみする事を願っています。

それでは、お互いに頑張りましょう

誰かの幸福は誰かの不幸、経済なんてゼロサム的で誰かの犠牲無しには成り立ちませんからね。必要か不要かの判断と、なるべく最善を意識する努力が肝要だとは私も思います(*'▽')

　魅力的な文章。
　ふりがなのついている漢字が、好きです。


　拙作、たくさん読んでいただき、お星さままで、感謝いたします。

　嬉しい（　´∀｀）

弓で狙われる場面の繰り返し、思考の反復、拘りが見える文章ですね。

あと、最初の殺陣から伏兵に関する事を想起した部分、Web小説でありがちな、ぶつぎりの場面転換でなく、連続的につながっているのが良いです。

場面の切り替わりは自然に文章の流れの中で行われるべきですからね。