Appendices
青不火
青は火に不ず
流るる道も留まり 遥かなる峰の宿の 湯は寸し明し
留まりて鋤は不く ただ茶を九度し 丁を已に回りて
口に須良く 拿々々卯羽布とこそ 異出でて曰ふべき
照宮の邑の 東に涌いて焚く
臾く和み無く
鼐打ち打ちて 盨打ち打ちて
端に行き発ち 空を拉き㠯い
倍に茶を流し 化けて蒔ヵ不
是れ恥とす
泣禁泣 咱皆咏白
平均零 一二三友 四五六土 無知七八 而拝九品
此度者
大體 遞程成䨩
遞逞 遞峰厨艾
奴也 遞迵已皨
是れ即はち笛会なる異語の訓音読下なり 曰く
大地遠方にあり 思案遠方にあり
遠方〳〵また遠方に本心あり
汝遠方にて光陰にこそなれと
星見者 雪野者 完全内 全々内
知機者 道焉者 完全駁 全々駁
語理者 受理者 完全貴 全々貴
仰見明 立見鬱悒
今日極 優上優下
今際将 今際将昉
星戻し 黒田那道 @nadot
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。星戻しの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます