第2話 事件編その二への応援コメント
面白すぎてまともにコメントが書けなくてすみません!相変わらずの変態しか出てこない登場人物も面白いですし、この事件の組み立て方もうまいです!全然結論がわからない〜💦💦
作者からの返信
面白いっていうか多分異常事態に脳が追いついてないんだよ……ドラゴンと車だよ? まぁ、車はエロいかもしれないけどさ……。
第3話 解決編への応援コメント
思いのほか哀しいラストでしたね。
絶望の中で生きるのに、負の感情が支えになることもあるでしょう。それが結果的にドラゴンカーセックスに行き着いた……うん……
西島さんも、ただ復讐を受けただけよりも心中がカオスだろうなと思います。真面目だから余計に。
シリーズを重ねるごとに稲村先生とのコンビプレイ(変な意味ではなく)がいい具合になってきていますね。
今回も面白かったです!!
作者からの返信
まぁ、「そうはならんだろう」とお思いでしょう。僕も「そうはならんだろう」と思います。ですがなっちゃいました……。
西島さんにとっては忘れられない事件になるでしょうね。異常性癖に自分の過去が絡むとは思わなんだ……。
稲村先生と西島さんは名コンビ……になってるといいな。「迷」の可能性はある。原因は主に稲村。
お読みいただき嬉しいです。ありがとうございました!
第3話 解決編への応援コメント
ごきげんよう、そうか、姉弟覚悟の上での自死だったのですか。
父親との永遠の別れを突然突き付けられた、姉弟が、自分達の運命が変わってしまった絶望から、歪だけれど、思わず互いに手を伸ばし合った、哀しい家族の絆。
それを一般的な倫理観だけでどうこう言う事は私には出来ませんし、それでもきっと姉弟は、なんとかそれぞれの人生を再生しようと頑張ったのだろうな、と思うと、再生を成し得ないと判った時に、西島刑事への復讐を思いついたことは、西島刑事にとっては不幸でしたが、その行為を一概に間違いだ、とは言い切れないのが哀しいです。
稲村さん、なにやら哲学と覚悟を持って色々と想いを巡らせていらっしゃるようですね。穿ち過ぎかも、ですが、彼もそうとでもしないと理性を保っていられないのかもしれないな、とふと、思いました。
ちょっと哀しい物語、ありがとうございました。
作者からの返信
ごきげんよう、確かに、ちょっと派手な心中ですね。派手過ぎですね。ドラゴンカーセックスは。
でもこういう歪な愛の結晶ってあると思うんです。肉体関係にまで及ばなくても、例えば親子間の愛だって、ちょっとしたことで異常な形になると思います。
そしてどん底から這い上がろうとして、それでも落ちてしまうことだってあると思うんです。世の中はリベンジというか、地の底からの逆転劇を見たがるようですけど、僕は何となくそういうのにリアリティを感じなくて。フィクションだから、何となくハッピーになれる物語を摂取すればいいという理屈はもちろん同意できるのですが、これを書いた時期は何となく気持ちが倦んでいまして、ちょっとバッドエンド寄りの話を。稲村先生は僕のキャラクターの中で一番懐が深い人物ですから、こういう鬱屈した気持ちも受け止めてくれるんです。
確かに稲村さんも、何かしらの考えがないと自分の異常性を飲み込めないのかもしれません。でも飲み込めているのが彼で、異常性を理解した上で自分の住む場所を開拓しているのも彼です。
悲しい物語でしたね。申し訳ないです。自分のデトックス的な意味もある話でしたので、お付き合いいただいたこと自体に多大なる感謝を。いつもありがとうございます。しのぶ様に救われております。
第2話 事件編その二への応援コメント
ごきげんよう、西島刑事にとっては辛い思い出ですね。
被疑者で、しかも自業自得(とまで言っていいのかどうかは判りませんけれど)での偶発死ですけれど、やはり「自分が追い詰めたから」という自責の念は湧いてしまうのが人情ですよね。
でも、姉弟でそんな悲惨なことが起こるなんて、いったい、事件の裏に何があったのかしら?
それにしても氷場さん、散々な目にあった挙句に「駄目だった」とは、ちちょっと涙目になっちゃいます、私(本人は喜んでいるようですけれど)。
作者からの返信
ごきげんよう、西島さんの暗い背景が明らかになった回です。辛いところはあるでしょうね。目の前で人が自殺しただけでも気を病む人がいるのに、人の死に間接的にとは言え関わってしまったら、心に傷は負うでしょう(僕もそういう経験があります)。
姉弟の関係と事件はどうつながるか、お楽しみに。
永場さんかわいそうですけど本人が望んでいますので大丈夫です(何が)。そもそもですね、本作は稲村の性欲を処理しないと話が前に進まんのです。永場さんは物語を進めるエンジンのような仕事をしています。名誉なこと(?)です多分。
第1話 事件編への応援コメント
ごきげんよう、こちらの作品、私、読み落としておりました。申し訳ありません。
久し振りに稲村さんにお逢い出来て、嬉し……、んんっ、嬉……。
相変わらず、ユニークなご活躍のご様子、喜ばしい限り?
ドラゴンと自動車ですか、ふぇえぇぇ。
世界は広いですね、様々なファンタジーが21世紀にもまだこんなに満ち満ちているのですね。いえ、私の世界が狭いだけなのかもしれませんが、狭くてもいいかな、と思っています。
それ横に置くとして、ううん、作中稲村さんも仰る通り、これは自死、なのかしら?
明確にそう、とは判りませんし、不審死ではあるのでしょうが。
ただ、わざわざこの映像を警視庁に送り付ける、その意味とは?
挑戦、なのかしら?
それともカムフラージュとして、もっと重大な何かを隠蔽しようとしている?
氷場さん、相変わらずお可哀想な立場に甘んじて(いえ、これは私個人の感想で、彼女がどう感じておられるかは別ですね)いるようですが、そのお蔭で(?)稲村さんの脳細胞がなにやら活性化された様子ですね。
引き続き楽しませて頂きますね。
作者からの返信
ごきげんよう、久しぶりの稲村さんです。相変わらず意味の分からん事件に首を突っ込んでおります。「んんっ」のところは稲村が聞くと喜びの声だと勘違いしますのでご乱心なさらず。
ドラゴンと車なんですよ。意味分からないでしょう? 僕も分かりません。でも本当にこういうジャンルがあるんです。フィクションじゃなくてリアルに。ドラゴンの性器なんてどうやって想像したんだか……。
本作は最初の疑問が真っ直ぐ……というような流れなので、おださんの疑問、割と素直に解消されるかも? 何にせよご満足いただける形だったら嬉しいです。読むのが難しい作品ですが、どうか健康上の問題が出ない範囲でお願いします。
永場さんが甘んじていたフックのプレイも実在だそうです。海外で有名なのだとか。あっちのSMはMの人権がないからすごいですね。お尻を的にダーツとかやってますし(何かすみません……)。
こんなですが、引かないでくださいね。
第3話 解決編への応援コメント
はーーなるほど😳今回はこう来ましたか。確かにある意味では復讐になりますね、こんなもん見たらトラウマになりますもんw
西島さん的には結果的に三人を死に追いやることになってしまったのでちょっと可哀相な事件でしたね…でも、面白かったです!いやーこのシリーズやっぱり好きです!☺️
作者からの返信
トラウマもんよね。僕も初めてドラゴンカーセックスのCG見た時はしばらく呆然としたなぁ。
今度書くやつはピッツァに決まったよ。文フリ終わったら書いてみる。