第10話 知恵と助言こそが、形の無い宝物なのだ。への応援コメント
砂漠のただ中で酒やチーズなんて、どうやって手に入れてるんだ? とは思っていましたが……。
街へ忍び込んで盗んでいるというビドロの推測が当たっているかはまだ判りませんが、当たっていたら面倒なことになりそうな。
そして街に戻ってみれば、とんでもないことになってますね。
これ、お前は○ねって遠回しに言われてませんか? 次回どうなるやら……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お気づきかと思いますが、カラブランの名前の由来は黒い風の砂嵐です。
第8話 右手でできることは、大抵は左手でもできる場合が多い。への応援コメント
はじめまして。
>お互いに砂掛け論に終始してしまった。
こういう実在の慣用句を舞台設定に合わせたアレンジ、やるのも見るのも大好きです。
>今更姫と再会したからといって戻って来てほしいと言われても、もう遅い。
本当にもう遅い……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
文献資料があれば、当時の言い回しや慣用句などを調べるという手もあるのですが、資料が無いところやファンタジーの場合はどう勝手に作るかが楽しみどころですね。
本作品では特に各話サブタイトルで無駄にがんばっております。
第13話 湖の恵みを失えば、クロライナは滅ぶしかない。への応援コメント
最後まで読ませていただきました。
いつ頃の時代を舞台にしているんだろうと思いながら読んでいましたが、「楼蘭の美女」の時代でしたか。納得。
ファンタジー物といえばまず挙がるのがヨーロッパ風、次いで中華風や和風……といったところでしょうが、アジアンファンタジーももっと増えてほしいなあと思います。
>「流砂の上の足跡は風に吹き消されてしまうけれども、歴史という足跡は風が吹いても消してはならないものだ」
いい言葉ですね。まったくその通り。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この作品は元々イラストを見てそこから思いつく物語を作る、という企画から生まれたものです。
https://boutnovelers.stars.ne.jp/hp/irastodai/index.html
文章が難しい感想が多く、読んでもらうこと自体に苦労する作品ですが、最後まで読んでいただいてありがとうございます。