料理の描写が美味しそうですね!食文化にも触れられていて興味深いです。
飛行機が苦手な私は落ちる心配ばっかりしちゃうんですが……グレムリンの仕事放棄は物理的にも恐ろしいですね……落ちへんか……
いやそれより、やっぱり犯人が乗ってるってことですもんね。嵐の前の静けさよ……
作者からの返信
料理描写気に入っていただけて嬉しいですー! 西クランフは「食事を楽しむ」文化、東クランフは「食事は生きるための手段」という文化みたいな比較で、グリテン地域の食文化は東クランフ寄り、タロール地方の食文化は西クランフ寄り、というイメージ。
僕も飛行機苦手なんで気持ち分かります(笑)。
グレムリンの放棄が何を示すか、追いかけていただければ幸いです。
ごきげんよう、グレムリン、精霊や妖精もこの船の運航に携わっているんですね。魔蓄の機械、システムとその管理整備の人間だけじゃ動かないんですね。
グレムリンと言えば、以前、列車の機関車に悪戯して出発できなかったことがありましたよね。
あの列車は人間だけで動いていたようですが、この飛行船、やっぱり大掛かりで複雑だから精霊、妖精の力が必要で、その子達を管理する為に精霊使いさんが乗っている、という解釈でいいのでしょうか?
グレムリンがさぼってる、サボるだけの理由があるというのがお母さまの見立てなんですね。
ムーツィオさんは協力的ですが、あまり心配されていない様子ですね、探偵さんを雇うくらいですから結構神経質になっているかと思ったのですが。
バグリーさんのいつもと違った、庶民的な姿を拝見できてちょっと嬉しかったですが、お母さまとバグリーさん、おふたりだけで交わされる大人の会話、きっとお洒落でウィットに富んでいる、洋画の世界のような時間なのかしら、って少し覗いてみたいな、なんて思いました。
作者からの返信
ごきげんよう、そうですそうです。大掛かりで複雑だから妖精の力も借りようってことです。このためにエルメーテ社は莫大なお金を使いました。何せ精霊使いは国の中でも有数の人間ですからね。
ムーツィオは確かに余裕があるように見えます。大企業の社長ですからね。威張ってなんぼの世界です。
実は本作僕の人生で初めての「自作ロス」というのを体験させてきた作品でして、最終章書きながら「カギ娘ちゃんたちと離れたくない」なんて駄々をこねています。続編もあるのに、ね。
グレムリンが放棄しようとしている、原因は誰? 大事な謎ですね。記憶に留めておいていただければ。
世界観か秀逸だよね。空飛ぶ展覧会…ロマンがあるなぁ!
ちょこちょこ挟まれるグレアム君との進展ぶりにニヤニヤしちゃう(*ノェノ)
グレムリンが仕事放棄してる!って言って部屋の中を見られなかったのが伏線なのかなぁ🤔直接的に魔蓄を操れる重要な部屋でグレムリンが仕事放棄…何かありそう。
作者からの返信
世界観気に入ってもらえて嬉しいー
グレアムくんとうまいこといくといいね……
グレムリンの放棄は、「何で放棄したのか?」が大事だね。道具は持ち主の気持ちを知ってるものなのさ。