冬の相棒をご紹介します

 こんにちは&こんばんは。

田舎生活もそろそろ2年が過ぎました、小烏と申します。


 ここのところ、寒くなりましたね。それもちょっとやそっとではついていけないくらいの急速冷凍ですかというくらいの速度で冷え込みました。皆様はこの暴れん坊冬将軍の急襲にちゃんと対処されていますでしょうか?


 こちらはなんと今夜から大雪の予報で、もう外出は無理なのではないかと、not雪国育ちの小烏は思うわけです。


 こんな寒い時はふわふわモコモコとした暖かいモノにくっついていたいですよね。


 そんなときにオススメなのが、こちら!(効果音:どーん)


 ふわふわでぬくぬく。ちょっと重みもあって柔らかい。お腹に乗せていると猫が乗っている感覚が味わえる優れもの。


 名前を「湯タンポ」と申します。


 近況ノートをご覧ください。

https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/16817330668720771530

5年ほど前に生協のオススメで我が家にお迎えした、使えるヤツでございます。


 この上品な漆黒のふっくらとした楕円のフォルム。愛らしいピンクの縫い目。色違いで情熱の赤に黒糸バージョンもございます。


 なんとこの本体。海に潜るときに着るアレ。えーとなんと言いましたっけ? スエットスーツ? ドライスーツ? (そんな感じのやつ)あれと同じ素材で出来ているのですねぇ(ここで効果音:観客のどよめき)。


 アツアツの熱湯を注ぎ口(写真の変形漏斗じょうご)からたっぷり入れますと、注ぎ口の漏斗を外したときに口からドワっと熱いのが溢れ出ます(初回失敗した)。なので、湯の量はそこそこあたりで止めまして、そっと漏斗じょうごを回し外して(ここがね、案外難しい)、可愛いピンクの蓋をくるくる、ギュッといたします。


 それだけでたぷたぷ&アツアツで頼もしいのですが、そのままですとじんわりアツアツからのアッチッチでひーっとなります。そこで湯タンポカバー。写真の下に敷いてあるのが、その湯タンポカバーでございます。(ここで再度効果音:感嘆の叫び)

 

 お値段以上をモットーにされている店舗で購入いたしました、大変肌触りのいい湯タンポカバーです。アツアツになった湯タンポを、このカバーに入れましてお腹に乗せて仰向きになりますと、あら不思議。だんだんぽかぽかとして眠くなるのです。


 お腹の上のちょっと重くて暖かくて柔らかいモノを撫でていると妙に癒されるのです。これでしっぽがパタパタ動いてくれると最高なのですが、そうすると別の商品*になりますのでそこまでは望まないでおきましょう。


 これが小烏家自慢の頼れる相棒、防寒グッズなのです。義母は朝このお湯で顔を洗うのですが、ちょっとゴム臭がするのであまりオススメはいたしません。



近況ノートに写真があります

https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/16817330668720771530


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 * 数年前に猫のしっぽつきクッションのクラウドファンディングがありました。


 次女が参加しまして半年ほどのち、丸いクッションにしっぽのついた物体が到着。充電(たしか、そう)すると本体がほんのり温かくなり、ふかふかフェイクファーの本体をナデナデするとしっぽが嬉しそうに動きました。


 撫でれば撫でるほどしっぽがよく動くので楽しくて撫でまくっていたら、疲れたのかある日動かなくなりました。


 そのクッションは次女が独り暮らしを始めるときに連れて行きましたが、その後元気でしょうか。気になります。

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