見てほしい!我が家のサツマイモを!
こんにちは&こんばんは。
農家見習いにして、この度社会人(医院レジ係)デビューとなりました小烏と申します。
さて、今回はエピソードというより近況ノートの写真をこそ、見ていただきたい!
我が家のサツマイモコレクションです。
芋掘り自体は9月の半ば過ぎのとある日の朝。義母の掛け声で始まりました。
まずは夫が地面から伸びているサツマイモの茎の根元をザクザク切り離していきます。そのあと畝に被せていた黒いビニールを外していくのですが、今回はなんと! ビニールの間からネズミが飛び出してきて腰を抜かしました。このネズミ、ビニールの下でさっきまでサツマイモを囓っていた様子。ふてぇ野郎です。
いきなりのネズミに大騒ぎしたあと、きりはなされている長ーーーく伸びた茎を小烏がズルズルと畑のハシッコに引っ張っていきました。この芋のツルは親戚の牛飼いさんのところに運んで子牛のエサになるのです。
(軽トラ山盛りにして2往復しました)
次にこんもりとしている畝の両側から、夫と小烏がズサッ! ズサッ! とスコップを突き立てます。土の中に出来ているであろうサツマイモの所在を想像してその芋の下を目指してスコップを突き立てるのです。そのあとテコの原理でぐいっと持ち上げると土が崩れて芋が現れます。現れた芋をゆっくり揺らすとうまく抜けるのです。
この間義母は何をしているかというと、夫と小烏が掘り残した芋とスコップの犠牲者(スコップで傷ついたり切れてしまったもの)を探します。これがけっこうありました。
畑の上の方では夫が「いい芋」と言う、どの芋もバランスよくほどよいサイズに育っていました。反対に畑の下の方では義母好みのドデカク、お前カボチャだったのか? という素晴らしいサイズがたくさん育っていました。うちの畑はみんな緩い斜面にあります。水分と栄養は上は少なく、下にいくほど濃くなるのです。そのおかげかなと思われます。
というわけで、我が家の芋コレクションをぜひお目にかけたいと思います。ぜひ近況ノートの写真をごらんください。
手前の土を掘り取ったところ、牛飼いさんのところに引っ越した芋ずる、宇宙船になりたかった芋、ゴボウになりたかった芋、色っぽくなりたかった芋、大根になりかけた芋が並んでいます。
注)味はみんなサツマイモでした。
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近況ノートに写真があります
★夫の好みな芋&義母の好みの芋はこちらです
↓
https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/16817330664711290602
★芋コレクションはこちらです。
↓
https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/16817330664897553161
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