スクープ!鴨にカモられた息子の家

 こんにちは&こんばんは!

田舎でのんびり農家見習いをしています小烏と申します。


 ツバメもスズメも子育てに忙しい今日この頃。

食べ盛りの子どもたちを育てるのが大変なのは人間と同じです。

雨の日も大風の日も、親鳥は何往復もして餌を運んでいます。


 さて、数日前のこと息子から写真が届きました。


 なかなか驚きの写真です。

出来れは某国営放送の動物班に継続撮影をお願いしたいレベルです。


 まず近況ノートに飛んでいただけると嬉しいです。

https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/16817330658404187119

そしてここに帰ってきてくださいね!


 ◇ ◇


 息子のうちは県庁所在地の静かな住宅街の中の一軒家です。

歩いて5分ほどのところに田んぼはあり、川も近いですが自然豊かというほどではありません。

家の玄関前にスペースがあり大きなどんぐりの木が植わっています。

その根元に蔦などが植わっているのですが。


 そこに写真のように鴨がやってきて巣を作りました。


 息子の家には傍若無人な幼児もいて、保育園の行き帰りに覗いているそうです。

大丈夫なのでしょうか?

育児環境としてはあまりお勧めできないと思うんですが。

いいんですかね?

幼児込みの物件で。


 そのうち育児放棄してしまうのではないかと心配していたのですが、なんと本日ヒナが生まれたとのこと!

送られてきたのが動画だったので、近況ノートに貼れなくて残念です。

親鳥の羽の下で動いている小さな茶色の塊が映っていました。


 このまま無事に大きくなって欲しいものです。


 ということで、取り急ぎご報告でございました!


(2023.6.6)

その後の写真が届きました。

ヒナが写っています。

https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/16817330658434639838


追記

数日後、息子が仕事から帰って来たらすでに引っ越した後だったようです。

無事に引っ越し出来ていますように。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る