雪の日の新年会
こんにちは&こんばんは!
田舎生活&農家見習い中の小烏と申します。
ここのところの大雪、皆さんのところは大丈夫ですか?
降りましたねぇ。
田舎生活2年目の小烏は、雪がまだ新鮮で降ると楽しいです。
(雪かきさえなければ!)
寒波のおかげで毎日雪。
台所から見える漬け物小屋の屋根(とパラボラアンテナ)がどんどん雪に埋もれていきます。
裏庭も漬物小屋に行く通路も屋根から落ちる雪の塊(雪ずりというらしい)で1m余りの雪山が出来てふさがってしましました。
小さなキラキラしたツララも育ち始めて、実はウキウキしています。(北海道の狂気をはらんだツララに比べて可愛いものですが)
反面、集落の真ん中を通る生活道路の町道に除雪がまだ入らず(2023,1,29現在)、道路に面した車庫の前は落雪もあって我が相棒・軽四が出せません。
移動は四駆の軽トラのみ。
(こちらは母屋の横の小屋に止めてあるので、自力で雪かきすればすぐ下の県道に出ていけます)
夫が仕事に乗って行ったら、義母と小烏は引きこもりです。
さて今日(2023.1.29)は義母の所属している老人会の新年会。
いつもより豪華なお弁当が出て、ビンゴ大会、カラオケ大会もするそうです。
前日から義母は面倒だと言う割にはウキウキしていました。
出発の一時間前から着替えて、寒い会場にむけて肩と足の裏にカイロを貼り付け、お気に入りのマフラーを巻きマスクをつけ。
雪で足元が悪くて(義母は脳梗塞で右足がうまく動きません)会場まで歩けそうにないので、夫に送迎するように何度も確認していました。
集合時間の10分前、老人会会長さんから電話がありました。
すわ!この雪で新年会の中止のお知らせか?と義母が緊張します。
違いました。
さすがに徒歩での参加者がこの雪道を歩くのは難しいと判断され、男性陣が軽トラで送迎してくれることになりました!
ありがたいです!
しかし、軽トラ。
一回に一人しか運べないのよねぇ。
何回往復されるのか?
追記
午後2時過ぎ。
義母は軽トラに揺られて無事戻ってきました。
運転手の中村さんが、義母の荷物とお土産のお弁当、ビンゴ大会の景品まで玄関まで運んでくださいました。
ありがとうございます!
ちなみに中村さんご自身も、後期高齢者(齢80歳)です。
近況ノートに我が家の可愛いツララの写真があります
https://kakuyomu.jp/users/9875hh564/news/16817330652577766469
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★再録になりますが、
緋雪様のお宅の鬼のようなツララの様子です。
https://kakuyomu.jp/users/hiyuki0714/news/16817330652362280953
★全く本文とは関係ありませんが
緋雪様のお宅のイケメン二人も紹介させてください!
https://kakuyomu.jp/users/hiyuki0714/news/16817330652524054183
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