応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • チンピラ歩きへの応援コメント

    人を見かけで判断してはいけない。
    関わり合っていくうちに、いいところが見えてくる。
    それはやがて離れがたいものに変化を遂げて。
    いいお話でした!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    とは言っても人は見掛けで人を判断をするものですよね。
    テレビを見ても容姿の良い人は主役、容姿の悪い人は悪役となっていますし・・
    それが世の常識のように扱われています^^

  • 居酒屋にてへの応援コメント

    切ないですね。
    好きだけでは前に進めなかった大人の石原君。

    作者からの返信

    私の作品に登場する人物は石原・吉田・由美・由美子・高橋・浜崎・ですね^^

  • 砂漠の生態系への応援コメント

    おもしろかったです。
    特にこの箇所
    「待たせやがってこの野郎・・

    ああ・・これでナミビアは素敵な国になる・・」

    どこに注目してるねんて


    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    ナミビアは一人で言ってもつまんないかもね^^

  • 居酒屋にてへの応援コメント

    紅色吐息(べにいろといき)さま

    こんにちは。

    *  *  *  *
    「確かに過去のことだ、それは分かってるんだ。 だけどな、子供にお前の話をするんだぜ。 私の元カレはねって・・俺の前で・・嬉しそうにな・・」

    なんだ、そんな事かと私は苦笑した
    *  *  *  *

    ええー、どうしてそこで「そんな事か」と苦笑できるんでしょう? これは不穏なニオイがぷんぷんしますね。ううむ、そのあたりの機微に疎いから、取るべき彼女の手を取れなかったのかな?

    作者からの返信

    女にとって恋は人生そのものだが、男にとっては一つのエピソードに過ぎないと・・石原はそういう考え方をする男なのです。いずれ覚めてしまう恋愛より友情を大事にするので、不穏の事には成らないのかも知れませんよ。

    でも洋子さんが攻めてきたらどうなるか分かりませんよね。所詮男と女ですから・・私としたら是非攻めて欲しい所です^^

    編集済
  • 丸田の親っさんへの応援コメント

    親っさん、ご家族と一緒にモロコ釣りに行けた事、嬉しかったんでしょうね。
    本当に紅色吐息様が行こうと提案されたこと、良かったです。
    心に沁みるお話しでした。



    作者からの返信

    人生とは生きている間の一時の夢なのだと、強く心に焼き付けられました^^

  • 囚われた蛾への応援コメント

    それを「孤独」と見るか「孤高」と見るか?

    胡散臭い世間の奴らに迎合することを怒りと苛立ちとともに拒否せざるを得ないのか?

    胡散臭い世間の奴らの悪意は標的を「孤独」にして面白がることで優位を保とうとして来ます。

    「孤独」に耐えられない者は自滅する。

    救われるには、自分のアイデンティティーを肯定する理解者が必要ですね。

    その理解者も「孤高」の者でなくてはならない。

    …全くシチュエーションは違いますが、私にも身に覚えのある経験が…。

    とても興味深く、リアルなお話でした。

    拝読出来たことに感謝申し上げます。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます^^
    中学時代は子供に社会性が発達する時期ですので、こういう事例は様々に起きた事だと思います。
    これを通過して大人になり、右寄りグループや左寄りグループ・女文化・男文化・オタク文化と立ち位置が分かれて行くのですよね^^
    そして大人になってもザワザワと騒がしいのです(笑)

  • 囚われた蛾への応援コメント

    この話を読んで思い出した事があります。
    入社して5年目ぐらいで、まだ若く、私自身も世間の流行を追い、トレンディードラマに出てくるようなキャリアウーマンになったつもりにっなってたあの頃、上司と行った出張先でのこと。
    私と上司はシステム設計部門の人間だったので、現場にもビシッとスーツ姿で行っていました。
    クレームで呼び出された出張だったし、周りは知らない人ばかりで、私は緊張と怖さでニコリとも出来ない状態で出張所で座ってました。

    出張所の事務所なので、同じ場所に建設部門の人達も一緒に座ってるんだけど、年齢高めで、汗まみれで服も汚れてて…と言うまあ、そう言う目で見ていたんです。

    そのうち、上司たちがタバコ吸い始めたんですね。当時は嫌煙権はなかったですから。
    座った位置が悪くて、煙が全部私の所に来てたけど、お構いなしです。
    まだ若い私は、何も言えず、顔をしかめながらも我慢してたら、とつぜん、
    ごんごんごんって、明らかに演技とわかる咳を、建設部のおじさんが。
    わたしは、びっくりして、その人を見ました。
    その人、ごんごんごん、あー、けむいって。
    あわてて、吸ってた人たち、タバコ消しました。

    汚れた顔のおじさん、ニヤッとして、私にウィンクしてくれたんです。
    まだ、若かったわたしは、驚いて、照れて下向いちゃって、お礼も言えなかったんですけど。
    私はその人のかっこいい優しさのおかげで、とても温かい気持ちになって和んで、嫌だった出張を乗り切れました。

    今でも、時々,あの時のおじさんの顔思い出します。
    そして、「あの時、わたしは、とても救われたんです」と、伝えたいという気持ちにかられます。
    名前も,なにも知らないので、無理ですが。

    長くなりすみません。
    今度この話を書いてみたくなりました。

    考えさせられるお話しをありがとうございました。

    時間巻き戻せるなら、あの頃の自分に、お礼ぐらい言えなきゃダメだろ!って怒りたいですね^_^


    作者からの返信

    いや、とても良いお話でした^^
    事件とか恋愛ばかりが持てはやされますが こういうちょっとした行きずりの出会いに 心温まるお話があるんですよね。
    そのスタンスでこのシリーズは書いていますので よろしくお願いします^^

  • 囚われた蛾への応援コメント

    自分だけの秘めた恋(?)ですかね。
    自分は、『卒業の日に自分の想いを伝えていれば』なんて思うことがありますが、誰にも内緒の恋だからこそ、時折、思い出と言う名の扉を開けて稲垣君との思い出を思い返すのもいいのかもしれませんね。
    当時の自分の想い、稲垣君の優しさが今の自分を作っているのだと感じられるのなら…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    彼女は大変頭の良い人で・・
    世間は女にそれを求めて無いので、少し孤独なのです。

    彼女にとって、あれは恋では無くっても・・
    きっと 大切にしたい思いでなのでしょうね (^_-)-☆

  • 丸田の親っさんへの応援コメント

    胃がんで50代で亡くなった父親と、親っさんがかさなり、涙目になってしまいました。

    とても心にしみました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    人の死は予測が出来ませんよね・・

  • 初恋は苦しくて・・への応援コメント

    いつも楽しみにして拝読してます。

    ~それは高校2年の夏の事だった。僕は昼休みになり廊下に出るとスマホの電源を入れた。窓際に立ってスマホを捜査していると、廊下を森という男子が走って来て僕の~

    『スマホを操作して』~のほうが読みやすいかな~と思います。
    間違えていたらすみません。

    作者からの返信

    変換ミスですね・・(´艸`*)

  • 船の明かりへの応援コメント

    深く心に染み入るお話でした。
    ご老人はご自身のことを馬鹿だと
    仰られておりましたが。

    近しい者から受けた裏切り行為に対して
    当然に人間として抱くであろう
    怒りや憎しみ、嫉妬や殺意など
    を味わい尽くした上で
    自分自身を振り返り
    愚かで無意味だったと気づいた。

    それって、とても大きな意味があると
    思うんです。

    このご老人には
    残りの人生を
    大切な御自身のために
    捧げていって欲しいと
    心から思いました。

    素敵な物語でした✨

    作者からの返信

    救われない人生でも最後には安らぎが有って欲しいですよね・・

  • 我が家のタブーへの応援コメント

    聖書ではなく牧師さんのことを信じている
    なかなかお父さんの言葉が深いですね。
    お父さんの気持ちに共感できました。

    作者からの返信

    私も神は信じられないですが、人なら・・

  • 初恋は苦しくて・・への応援コメント

    きゃあ、胸きゅんです。
    なんだか爽やかな風が吹き抜けていきました。
    こうして僕は大人の階段を登っていきました。なんてね( ´艸`)

    作者からの返信

    胸キュンの 大人の階段ですね・・( ´艸`)

  • 介護疲れへの応援コメント

    妻がしてくれた事の大きさを思うと
    これからは自由に生きていってほしい
    と思う夫の気持ちがわかるような気がします。

    妻がどちらの選択をしても受け入れる

    そこまで達観している、というか。
    これこそ究極の愛のカタチ、というか。

    介護疲れが残した重みを
    ズッシリと感じる物語でした。

    作者からの返信

    誰も最後は死ぬのですから、捕まえる愛から解き放す愛へ・・(^_-)-☆

  • 居酒屋にてへの応援コメント

    互いに想いを残したまま
    別々の道を歩む信ニさんと洋子さん。

    物語りの終わり方が
    何とも含みを持たせた感じで
    モヤモヤモヤ…

    ダメだって!家に招くなんて。
    どうなっても知らないよ(・・;)
    やけぼっくいに火がついて🔥

    あゝでも、やってしまうんですよね。
    心の片隅にある不信感の正体を
    確かめるような行為を。

    作者からの返信

    男はともかく、女はやりかねないです・・( ´艸`)

  • 囚われた蛾への応援コメント

    その独特で個性的ないで立ちから
    嫌われ虐げられている生き物たちがいる

    その独特な感性や個性が
    ある日突然にイジメの対象になってしまう

    みんなと違うから、見るとムカつくからetc.

    イジメの理由なんて
    実にくだらなくて勝手なものばかり。

    きっと稲垣くんも
    イジメの対象とされた女の子に
    同じ空気を感じたのだと思う。
    イジメの本質を見抜いていたのだと思う。
    好意もあったのかな。

    だから声を上げて本気で立ち向かったのだと。
    本当の自分を見失わないために。






    作者からの返信

    全体の空気を読んで多い方に合わせる日本人の体質にも問題が有りますね(~_~;)

  • 我が家のタブーへの応援コメント

    最初はコメディな感じから、最後に向けて、シリアスにまとまっていくバランスが、とても良かったです❗

    作者からの返信

    ありがとうございます。(^_-)-☆

  • 悪役への応援コメント

    とてもいい息子……と、いうよりも、男親と息子のいい関係、というふうに物語を読んでしまいました。何気ない日常のひとコマを切り取る、といった、キレのある短編が、私はとても好きです。ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます。何気ない日常や、何気ない人々にスポットをあてて書いていきますので今後とも宜しくお願いしますね。

  • 裏社会への応援コメント

    KIYOMIさん、魅力的な女性ですね(*´ー`*)

    作者からの返信

    実在の女性がモチーフになってますよ(^_-)-☆

  • 熊さんへの応援コメント

    幸せの予感…いいですね♡

    作者からの返信

    ♡( ´艸`)

  • お父さんが死んだ。への応援コメント

    登場人物がみんなほんのりと優しいですね(*´ー`*)

    奥さんもお母さんも、自分達を置いていったお父さんを恨んでいる様子はないようです。
    お父さんは愛されていた人だったのかなと思いました。

    もしもお父さんが亡くなる前に、少年が会えていたなら…。怒り以外の感情を持てたのかもしれないなあと思いつつ、これでよかったのかも、という気もします。

    関係が濃くなれば感情も濃くなるものですものね。良くも悪くも…。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    大人になれば分かると思います。良い人と悪い人に簡単に分けられない事を・・

  • 善良な市民への応援コメント

    「いい話」がまったくそのままに描かれている掌編で、そしてタイトルが「善良な市民」。何かアイロニーみたいなものを感じてしまいました。私がひねた見方をしているからかもしれません(笑)。

    作者からの返信

    このタイトルは私らから見ればアイロニーですね(笑)
    ただ、箸にも棒にも掛からぬ彼らには・・( ´艸`)

  • 介護疲れへの応援コメント

    奥さんの気持ちを聞いてみたくなりました。どんな思いで7年間……、そしてお葬式を終えた今の気持ちは……?

    そしてまた、今後の人生を楽しんで欲しいなと思いました(*´ー`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この奥様は元スナックのママさんという設定です。(笑)
    どうなんでしょうねえ・・
    プライドの高い人ですから・・

  • 介護疲れへの応援コメント

    人生いろいろ有りますけど、介護と言うのは現代社会での大きな課題ですよね。
    今はまだそう言う事は考えた事無いですけど、ゆくゆくは自分の親もそうなると思うとちょっと切なくなりますね。
    長生きはしてもらいたいけど、健康で自我が有ってもらいたいものです。
    ちょっと考えさせられるお話でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    誰にでも訪れる老後の問題ですね、
    普段考える事を避けていることなので作品にしてみ見ました。この短編集では世の中で埋もれがちな事や、忘れがちなことを作品にしていきますので今後ともよろしくお願いします。

  • 居酒屋にてへの応援コメント

    友人同士の2人が酒を飲みながら語り合って、10年も昔のことだからと、互いに納得して、今度晩飯を食いにいく約束をして物語は終わるのですが、何となく不穏な空気を感じてしまうのは、深読みし過ぎでしょうか。私の性格のせいかもしれません(笑)。

    作者からの返信

    男は友情や社会的体裁をを大切にしますが、女は愛情が優先ですからその辺りが不穏ですね(笑)

  • 初めにへの応援コメント

    こちらへのコメント失礼します。ここで言われている「選ばれなかった人々の物語」というところに、すごく共感しました。私もそうした物語を紡ぎたいと思っているものですから。これから1つずつ、ゆっくり読ませていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    私もあなたの作品を読ませていただきましたがとても共感しました。
    情景描写が丁寧で、見習いたいと思っています。
    よろしくお願いします。