紅色吐息(べにいろといき)さま
こんにちは。
* * * *
「確かに過去のことだ、それは分かってるんだ。 だけどな、子供にお前の話をするんだぜ。 私の元カレはねって・・俺の前で・・嬉しそうにな・・」
なんだ、そんな事かと私は苦笑した
* * * *
ええー、どうしてそこで「そんな事か」と苦笑できるんでしょう? これは不穏なニオイがぷんぷんしますね。ううむ、そのあたりの機微に疎いから、取るべき彼女の手を取れなかったのかな?
作者からの返信
女にとって恋は人生そのものだが、男にとっては一つのエピソードに過ぎないと・・石原はそういう考え方をする男なのです。いずれ覚めてしまう恋愛より友情を大事にするので、不穏の事には成らないのかも知れませんよ。
でも洋子さんが攻めてきたらどうなるか分かりませんよね。所詮男と女ですから・・私としたら是非攻めて欲しい所です^^
互いに想いを残したまま
別々の道を歩む信ニさんと洋子さん。
物語りの終わり方が
何とも含みを持たせた感じで
モヤモヤモヤ…
ダメだって!家に招くなんて。
どうなっても知らないよ(・・;)
やけぼっくいに火がついて🔥
あゝでも、やってしまうんですよね。
心の片隅にある不信感の正体を
確かめるような行為を。
作者からの返信
男はともかく、女はやりかねないです・・( ´艸`)
友人同士の2人が酒を飲みながら語り合って、10年も昔のことだからと、互いに納得して、今度晩飯を食いにいく約束をして物語は終わるのですが、何となく不穏な空気を感じてしまうのは、深読みし過ぎでしょうか。私の性格のせいかもしれません(笑)。
作者からの返信
男は友情や社会的体裁をを大切にしますが、女は愛情が優先ですからその辺りが不穏ですね(笑)
切ないですね。
好きだけでは前に進めなかった大人の石原君。
作者からの返信
私の作品に登場する人物は石原・吉田・由美・由美子・高橋・浜崎・ですね^^