12/1 カクヨムコンの話と、今年の軽い振り返り
なんだか今日の12時からカクヨムコンがはじめるそうなので、完結してるやつですが投稿してみました。参加ボタン押すだけでいいので。
短編では文芸に『宝石を棄てた日』(https://kakuyomu.jp/works/16817330666433100533/episodes/16817330666433180415)、
長編ではエンタメ総合(なかなかすごいくくりだな)に件の西部劇百合『レッド・レター・デイズ』(https://kakuyomu.jp/works/16817330663287060904)を参加させてみました。レッド・レター・デイズは内容を変えずに無理くり10万字まで伸ばしました。約6000字増やしたんですね。大変だったー!
読者選考とかあるらしいので、ある程度期間中に読まれた分量が参考になるのかしら、と思っていますが、僕はぜんぜんWebでやってこなかった人間なのでまァないでしょうね。別にそこを攻略しても小説が良くなるわけでなし。単純にもうちょっと読まれるきっかけとなればいいかなぁ、というぐらいです。供養っすね。一年の終わりに、今年書いたものをまとめるというか。
そう、2023年もあと一ヶ月なわけで。どひゃー。来年から令和6年ですよ。元号変わってそんなに経つんですか。幼稚園生が6年生になるわけで、おれだったら身長165cmぐらいにまでなってるんですよ。光陰矢のごとしですねえ。
今年何しただろうか、と思うと、一応仕事としては、
①中編『嘘^n』の発表と
②CALL magazine vol.37に載せた掌編『うわさばなし』
ぐらいですか。おいおい。長編書いてねえじゃん。そら口座がさみしいわけだよ。
レッド・レター・デイズは初稿を昨年末にやったので勘定に入りません。修正はしていたけれど。今年本当に本業忙しかったもんなぁ。休みは月1日あるかなしかなので、そりゃ無理っちゃ無理か。
代わりにと言っては何ですが、今年は創作物の摂取をちょっとしました。特にお芝居をそれなりに見に行きましたね。列挙すると、
①『三文オペラ』(ブレヒト原作のやつ)
②『ART』
③『兎、波を走る』
④『ウエストサイド・ストーリー』(ブロードウェイ来日公演!。兎とハシゴ)
⑤『天號星』(劇団☆新感線。太一くんと山本千尋さんに惚れた)
おお、まずまずでは? あと『エンジェルス・イン・アメリカ』が中止になったり、DVDで新感線・オタクに押し付けられた蒼の乱を観たり『神州無頼街』のホンを読んだりしました。映画より行ってるじゃん。映画観なさすぎだろ。
学びはいっぱいありました。舞台のダイナミズムというのは何にも代えがたいもので、自分も脚本をやりたいなという気持ちが強くなっている。来年は三谷幸喜『オデッサ』を観に行く予定です。
ちょっと早めですが、来年の目標としては、ちゃんとした文芸の中~長編を仕上げげるというのがあります。今は企画をやっています。もうちょっとしたら書き出せそうな感じもある。
一応、来年ぐらいに現れるかもという企画が1本、それから仕事ではないですが劇評が出てくるかもしれません。よろしくね。
というわけで、今年の雑記はこれでほぼ終わりです。もう一回ぐらい雑記は更新するかも……たぶん……っていうところですが、たぶん年末進行で“
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