応援コメント

第54話 黒の処刑人、或いは無銘なる死、またの名を聖者の行進」への応援コメント

  • まあいうて誰が悪いって上が悪いしなあ。明らかにこうなる可能性があると指摘され、兆候があり、前例があった上で良しとした。つまり連盟が虐殺を是としているということで。

    作者からの返信

    そうですね。ちゃんと裁かれなかった時点で規律がワヤになってます。
    本来ならこんなことがあったら艦長は一時的に現場から離してちゃんと裁判をすべきなのです。
    そういうことをしなくなりつつあるから、【ハシバミの枝】も作られたんですね。


    なので新しい不法行為には改めて警告します。
    止まりません。
    仕方ない。撃ちます。

  • どんどん無毀の剣が鍛え上げられていってしまう。

    作者からの返信

    すべからく戦の炎と死者という薪は、剣を鍛え上げるための炉の炎となるのです…

  • 救うのではなく殺すことのみが機能性だ、わかってはいたけど悲しい
    医者の方が明らかに向いてるけどこの世界がさあ……

    艦長は遂に死んだか
    嫌いなキャラではあったはずなんだけど大尉の大暴れに意識が向いててまあそうなるよなとしか思えない
    状況が状況だけあってざまあとかいってられないぜ

    フィアも死ぬしヘイゼルのメンタルが削られていく

    作者からの返信

    お医者さんをしてたら多分遠からず患者殺しとか赤十字攻撃とかでどのみち戦場に飛び込むことになるのでこれが最短ルートですね…。

    艦長はまあ頑張ってくれたと思います。
    大尉を一度でもキレさせたの、相当偉い。ありがとう。安らかに死んでくれ。

    なんでや、まだ死ぬって決まってないやろ!

  • ただ唯一無二の絶対を持って戦火の薪を根絶させるべく剣を振る。重ねた罪禍も募る想いも平等なる死を持って解とする。
    灰被りも親友もまるで彼の剣を研ぎ澄ませる為に火を起こしているように思える。

    作者からの返信

    剣たろうとしている男が、やがて剣に行き着くまでの話ですね。
    戦の火が耐えることのない世界だと、行き着くところにしか行き着かないんだ……。