第16話

「なんですって? 授業中、自信満々に手を挙げたのに不正解で恥をかいたですって?」


「さすがです。教師はあなた様の出した回答に恐れをなしたのでしょうね。『この者はいずれ国の仕組みすらも変えてしまう』、と。怯まず恐れず今後も進み続けていきましょう」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

どんな事があっても褒めてくれるタイプのメイドさん ひなみ @hinami_yut

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ