主人公は普通の女子高生。ふと出会った全盲の少女。そこから始まる物語。人は誰も、自分でも知らなかった自分を見つけることってありますよね。思いがけない行動や言葉、そして優しさ。それが、何だか切なくて、とても力強く感じさせてくれます。障害をテーマにするのは、リスクもあって難しいですが、あえて表現に挑んだ筆者の勇気を讃えると同時に、それがある程度成功していることを、まだ未読の方たちにお伝えします。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(252文字)