大枠ではメガテンのペルソナな印象です。なにもない日常が徐々に異常に侵食されアンゴルモアで一変する。主人公が無双しそうでできないもどかしさ。それまで普通にあった枠組みがなくなり何が正しいのかを模索する感じがたまらないです。後は仲間のカード達がどういった進化を遂げるのかも楽しみの一つです。
タイトルから感じるゆるーい感じは最初の方だけでした。だがそこがいい!
キャラクターの言動や行動理由がしっかりと筋が通っていて、読んでいてよくある「ここでその行動はおかしいだろ」というツッコミどころが本当に無い。読んでてストレスがないし面白い。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(145文字)
続きが気になり過ぎて夜しか眠れません!
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