たとえあの日腕を失っていたのが自分だったとしても、諦めたとは思えないのよな。
自己投影しちゃって自己嫌悪がヤバイ
自分の武力…だけがチカラじゃないんだけど…
今のクルスにはなんの意味ないんだろうなぁ…
わかりやすく誇示出来るのが
パワーだもんなぁ…
一番以外に意味が無いっていうのは絶対に間違ってない。
目的を書き換えた所で、妥協してるのと変わらないしな。一番になって、その目的も達成する。これが正解なんだもの。
クルスが自分を初めて知った
一番以外に意味がないって感情は、自分がいずれ一番じゃなくなるっていう事実を見逃しがちなんだよな。
周りと助け合って生きていく、その中で力をつける、弱い人は助ける、そういう社会になんないと結局つらいまんまだ、
上を見続ける"自分"とそれに付いてこれない"自分"の乖離。
クルスを見ていると、"答"を出す前の自分を見ているようで、、、
当時の苦しさを思い出すと共に、不思議と身が引き締まる思いにもなります。
クルスがどのような答を出すのか、これからも目が離せませんね。
今回もめちゃくちゃ面白かったです!
次回も楽しみにしています!
結局は、クルスの騎士になる目的が見つからない限り進まない印象ですね。ユニオンに入って何をやるのか。そうやって考えてみると、このお話はクルスに対して明確な敵(目標)がいませんね。先生がらみでそろそろお話が動きそうな気もします。実に楽しみです!
心が抉られる...
うーむ、ここまで来ると一皮剥けるにはフレンの許しが必要だと思うのだが...
フレンが別の道である程度の成功を収めて叱咤激励すると思うけど、現状ではまだ結果を出すほどの時間が経ってないしなぁ
ここからどうなるんや
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キチィな。完全に呪いだ。
今までの主人公にあった理由。それがクルスには何もない。復讐心、罪悪感、使命感、愛、そういった理由の無い漠然と一番になりたいというだけの向上心。
このままじゃ例えイールファス、ノア、ソロンに勝ってユニオンに入っても絶対満足できない。クロイツェルなら可愛いもの、いつか長命種のウルやウーゼスまで敵視して、自分の種族を、寿命を憎んで無様を晒す事になるぞ。
身体は貧弱、頭脳も優秀止まりで心もズタズタ。だけども折れないか……
大丈夫、災厄の騎士はまた来るよ…ユニオンナイト最上級あたりの3人束になっても勝てんやつが!
ここからさらに底があるのか……
このまま独り立ち向かい続けるのか…
雪の中でただ1人、妥協できずまた立ち上がるのか…
楽しみにしています。
『自分』と折り合いが付けられない思春期の少年
皆妥協を知って大人になっていくけど、君はどうする?
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クルス辛いな。でもさ、ここで満足いく結果が出たらもう君の成長は止まってしまうんじゃないかな。そも、自分との比較対象がゼロスという高い壁から同期という低い壁に置き換わってることさえ分かってないだろう。切磋琢磨は素晴らしいが、目標として、越えるべき壁として目を向けるべきはもっと、遥か高みの頂だろう?
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ダンスパーティーは欠席かな笑
自分と向き合えたのは一歩前進
飢えた獣やな、その途方もない飢えがどっから来てるのかがすごく気になる
シャクス戦でも思ったけど、言葉遣いを荒いクルスがとんでもなく好きだわあ
これでもまだ底じゃないんだよなぁ。
辛いよなぁ…苦しいよなぁ…
読んでる俺も辛いけど、手が勝手に最新話まで読み進めてしまうんだよなぁ。
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やっぱこういう話はいいな。
煮詰まり切った内面にさらに熱を与えてどうしようもなくグズグズにしていく感じ。
読んでて少し気持ち悪いけど、これがいい。
きっとこの123話は死ぬほど読み返すんだろうなぁ。
苦しいけど自分を再認識して努力の方向性を定めるのは避けて通れない通過儀礼
読んでるこっちも苦しいけど、乗り越えた後のカタルシスを期待しています。とはいえ他作品と違って才能のない分野への道のりは当然相当険しいはずで、これからどうなっていくのかとても楽しみです
苦しいな。ここが踏ん張りどころだ
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一人。一人。『一人ぃ!』どこまでいっても。
悲しいなぁ辛いなぁ。
逃げた先でもその行為の「無意味さ」を突きつけられて。
腕もげても我々の知る今のクルスは諦められないかな
このゆがんだ向上心、もともと持っていたものなのか、先生の育て方でより肥大化したものなのか…。
実際両方がありそうだから、かなりえげつない組み立て方されてるよ