第136話 あとがき

 最終話の最後で、ようやくタイトルの……の続きが書けました。

 最初からこのラストに持って行く為に書いていたのですが…

 

 予定では最後に告白して終了だったのに、菅野があんなキャラだったので、菅野はこう動くだろうな…そして有希はこう動いて…等と考えているうちに、あのピアス事件の時点で告白しないと話がおかしくなってしまう状態になり…。

 作ったキャラが勝手に動き出して私の考えていた物語が完全に狂ってしまいました(笑)。

 途中からのイチャイチャは完全に後付けだったのですが、うまく書けていたでしょうか?


 さて、これからドラマの話、芸能界の話や大学生になってからの話、警察官の仕事の話、心霊体験の話等をもし書きたいと思った時は、追加、もしくは新規に書こうと思っています。

 なので、取り敢えず完結ボタンは押しません。

 が、コンテスト等は完結ボタンを押していないと応募出来ない場合があるので、その時だけは完結ボタンを押したいと思います。

 でも私は書籍化を目指している訳ではありません。

 書籍化しませんか?というオファーが来る様なものが書けたらいいな、という目標で書いています。

 そのモチベーションを維持するには、皆様のおすすめレビューや感想が是非とも必要です。

 私は皆様の一言に大変助けられ、最後までこの物語を書く事が出来ました。

 おすすめレビュー、感想やハートをくださった皆様、本当に本当にありがとうございました。

 そして、ここまで読んでくださって、まだレビューや感想を書いていないという皆様、是非是非レビューや感想をお書きいただきたいと思います。

 最後のお願いでございます。

 どうぞ、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。


        


          YUKI



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ブサイクな俺が夜空を見上げていたら… YUKI @yuki-19921218

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