応援コメント

5 揺れるペンダント」への応援コメント

  • ああ、みんなの足元がぐらぐらしていて、どきどきします。

    鷹也、ペンダントを取り上げて茶化して、
    紫月ちゃんと距離が近くて。

    鷹也の、危うい立場と無邪気ゆえの不安定さは、美玲さんでなくてもぐるぐる考えてしまいます。

    そしてそして、その美玲さんも。
    周囲を見て気を回す姿はさすがですが、感情に寄り添う距離が近い気がして。
    それは彼女の優しさかもしれませんが、危うさでもあるような。
    どうなのかな……。

    作者からの返信

    >みんなの足元がぐらぐらしていて
    ああ、本当にそうです。あんなにしっかりしていたはずなのに? 鷹也、めっちゃ巻き込み型です。それこれも彼が懐に自然と入っていってしまうからなのですが……。
    急接近をしながらも他意はない。ここがたち悪い。で、それに一番気づいているのは美玲なんですよね~。


    でも、確かにそうです。あれこれ気を回している美玲自身がめちゃ近い!(自分のことは気づいていない)

  • 美玲、警戒していますね。その感覚は正しいと思います。
    碧霧が親しげになったのは、鷹也が特別すぎるほど、特別だから、です。
    いやいや、首から下げているペンダントを、鷹也が持ち上げている、って、どれだけ距離感がおかしいんですか。それは、ちょっと駄目なんじゃあないでしょうか!?

    美玲、この状況は、神経をすり減らしちゃいますよね。
    ああ、でも、そんな中でも、鷹也の心を理解して……。
    美玲の複雑な心の動きが、凄くよく伝わってきます。
    気が回りすぎるほど、回ってしまう美玲は、やはり、「わりとダメダメな男子にころりといきそう」なんでしょうか。細かいことに目くじらを立てない、おおらかで、感情のままに発言するような、そんなダメダメ男子に……。

    作者からの返信

    美玲だけがヤキモキしている回です。

    急接近している二人にもやり、鷹也の無邪気な行動に驚いて……。
    ペンダントの存在に気づいた時に「ペンダントを持ち上げる」を鷹也はすでにやっているわけで、もうこれはOKの行動だと思っていますね💦

    そんな鷹也を牽制しつつ、でも、放っておけないのが美玲なんですよね。同調能力は高くないのですけど、情に厚いというか。
    無駄に神経減っちゃいますが、鷹也の事情もなんとなく分かってきて、余計放っておけなくなりました。

    うーん(*_*) 波乱の予感。