紫月、到着! ほっとしました。
旺知や次洞よりも、だいぶ、あとから出発したので、紫月の到着はもう少し先かと思っていたのですが、吽助えらいです。(あと、紫月が風を読めたのも、早く着いた理由でしょうか)
だけど、攻撃が激しい。「逃げる」を選んだのに、こんなに被害が出ているのだから、もしも「抵抗する」を選んだら、本当に皆殺しだったと思います。想像以上に、容赦ないです。
――というところに、碧霧が!
あああ……でも、穏便にしないとダメなんでした。もどかしいです。
そして、最後に現れたのは、右近を抱えた魁――でしょうか。(そうだといいなぁ)
作者からの返信
ようやく紫月が到着しました。吽助が頑張ったのと、紫月の風読みが大きいです。
旺知の攻撃は容赦なく、制圧ではなく報復ですね。しかも10倍返し。
No more火矢!からの碧霧たちの到着です。腹は立ちますが、できるだけ大事にしたくないので我慢の子です。
そして最後に現れたのは──ここは予定調和な流れですね!
紫月ちゃん、合流できてよかったです!
彼女が登場すると、なんといいますか、ふわっと空気がかわりますね。
しかしこのような場は、彼女に物凄く負荷がかかりそうです。
(物理的なものもそうですが、流れ込んでくる感覚が)
そして、碧霧も来た!
かっこいい登場。そして紫月ちゃん発見のときのやりとりが、二人らしいかんじ。
紫月ちゃんの咄嗟の嘘、心が苦しいです……。
それにしても凄い迫力です。
熱や音がスマホ画面から湧き上がってくるよう……!
作者からの返信
ようやく紫月たちが合流することができました。
碧霧は、割りと間の悪い男なんですが、ここではきっちり決めてくれました!
で、「なんでいるの」となります。紫月を見つけた時の、ただただ純粋な碧霧の心の声です(笑)
ただ、紫月は月夜の里で起こったことをさすがに言えません。言えないですよね。思い出すのも嫌という感じでしょうし。
迫力、多少は出ておりましたでしょうか。今回、火矢の縦断爆撃の切羽詰まった感じをひいひい言いながら書いておりました💦