応援コメント

5 予期しない訪問者」への応援コメント

  • 利久、さすがですね。
    さりげなく伝えることができました。
    彼の普段の様子から、万が一現場を誰かに見られていても、「作業中か」でスルーされそうです。

    で、でも!
    来たよ、来ちゃったよ、ぎゃああ!
    めっちゃこわいよう!
    (描写に迫力があって! それほど長い描写ではないのに、くっきり浮かび上がります)

    (「葵欠乏症」だ、と思う言葉の感覚、なんとなく人の国っぽくて、紫月ちゃんらしくて、かわいいです)

  • 利久が、自分の仕事(廊下の補修)と世間話で、深芳に危機を伝えた!
    なるほど、これなら!
    けど、手紙の文字を見て……ってことは、この手紙を書いたのは……。

    さておき。紫月。
    「葵欠乏症」って表現が、なんか紫月っぽいですが、寂しくて切ないですよね。

    ……なんて、思っていたら。旺知が来てしまいました。
    しかも、波瑠に深手を負わせて!?
    月詞で風を呼ぶとか、何かできるかと思っていたのですが、それもできないうちに力ずく!?
    最後の一文、耳元に旺知の声が聞こえたような気がして、凄くゾワゾワして、悪寒が走りました。(いや――!)

    作者からの返信

    どこにでも入り込めることを逆手にとって、深芳にさりげに伝えました。手紙も手に入れたわけですが、そうなのです。(ゴニョゴニョ……)


    なんとなく寂しい一日を過ごしていた紫月の前に、とうとう旺知が現れました。はい、もうアカン流れですね。すいません。(なぜか謝る)