美玲さん、たのもしくて、かっこいいです。
味方につけると頼りになるけど、敵に回すと……っていうタイプかしら。
そして、お父さんリスペクトなところも素敵です。
お父さん、わかる人には凄さが伝わっているのですね。
ほかの姫とのなんやかんや。碧霧としては、そうほいほい話せることではないでしょうが、たしかに、ギリシア神話のゼウスの話などでも、攻撃の矛先は相手の女性ですしね。
そして、ラスト。
不安な匂いしかしないよう……!
作者からの返信
美玲、妃那古に続く頼れる女友達です! しかも政治力ありそう。
彼女は、あくまでもお父さまファーストです。ここ、ぶれません。
ヘラ、嫉妬深いですもんね~。そして、すべて怒りが相手の女と子供に向かっている……。まさにあれ。男がリスクを負わないのは、おかしいと思います!(いや、ここで言ってもしょうがないんですが)
春の宴、物語が再び動き出します!
久しぶりに左近と右近の姿を見たと思ったら、あっという間に行ってしまいました。
しかも、碧霧を見捨てて。(守役なのに)
こんな碧霧を見ていれば、美玲も打ち解けますよね。
(でも、碧霧と紫月が出逢う前に、碧霧のこういうところを美玲に気づかれなくてよかった、と思ってしまいました)
美玲、紫月のために、いろいろ考えてくれて頼もしいです。
そういえば、初めは敵対関係にあった(?)妃那古も、すぐに紫月のいい友達になりましたよね。
今まで、女友達(というか、他の人、誰とも)に縁がなかっただけで、素直な紫月は皆に好かれる気がします。(ただし、碧霧を狙う女たちには嫌われるでしょうけど)
美玲は、本当にお父さんを大切にしていますよね。こういうの、いいなぁ。
そして、月詞のお披露目。
なんの心配もない、わけがない、と思います。やはり……。
作者からの返信
左近と右近、無駄なとばっちりを受けそうなので逃げました! ここ、碧霧を擁護する気は全くなしです。
美玲、あくまでもビジネスパートナーとしての申し出です。美玲も碧霧も紫月中心に考えていて、仲良くなれそうな、仲違いしそうな……💦
隠し姫だったので友達が少ないですが、腹の探り合いをしないタイプなので、打ち解けるとすぐに仲良くなれます。
美玲も紫月のそういうところを気に入ってくれたのでしょう。紫月にとって頼もしい味方です。
そして「父の名に恥じない娘」というのが美玲の目指すところなので、そこは筋を通します。ほら、お父さん子ですから!
月詞のお披露目、これでまた物語が動きます!
美玲さん、私の中の姐さんと呼ばせていただきたいキャラNo.1です!
月影は女性キャラがすごく生き生きと描かれていて皆魅力的ですね。
千紫もですが、制約の多い世の中で女としての生き方を模索する感じがかっこいいです。
それに対して、気高く美しい女性から今作で恋する乙女へと変貌した深芳さん…(笑)
そして、紫月ちゃんは鬼伯の前で月詞を披露することになりましたが、ここで気になるのがなし先生の「月詞を探せ」という言葉です。この真意はおそらく、、十中八九あれのことですよね…
これ、旺知の前で歌ったらアカンやつなのでは…
作者からの返信
美玲、しっかり者です。そして、世話焼きです!
頑張る女性を書いていたら、こんなに強いのばかり出てしまいました。
そして、なんの制約も受けていない自由な恋する乙女・深芳が、実は一番の勝ち組?
>なし先生の真意はおそらく、、十中八九あれのことですよね…
Σ(*゚Д゚*) ドキィッ!! よくぞ覚えていてくれました!
月詞、あれとリンクしてます。(途中、作者自身が忘れかけていましたが……💦)
でも、何も知らない紫月たちは歌うと決めてしまいました。
次、春の宴へやんわり突入です!