とりあえず、今回は紫月が無事に戻ってきて何よりです。
けど、皆、それぞれの形で心配していますね。私も心配です。
「この次」があったときには、本当にどうなるのか……。
紫月が、夢の話をはっきり言わないのが気になります。
碧霧が不安になるのも当然かと思います。
……なんて思いながらも、碧霧がだんだん、いい男になっているなぁ、などと思ったりするのは……人が悪いですよね。ごめんなさい。
(でも、昔の碧霧は、女性に対して、ちょっと……なところがあったわけで。それが、きちんと、ひとりの人と向き合おうと、心構えからして変わったのは、良い変化だと思うわけで)
あ。碧霧の部屋って、「なし先生」の部屋と似ているんですね。
(きっちり片付いた部屋かと思っていたのですが、意外に散らかっていた)
作者からの返信
ひとまず紫月が目を覚めました。
が、なんとなく尾をひく感じです。紫月自身もあまり口に出したがりませんでした。
となりつつの、碧霧のほの暗い独占欲が──です! 私も、いい男に仕上がってきたなと思っていたり。ほら彼の中にも、九洞の血が流れてますから。
碧霧の部屋は、割りと散らかってます。左近や右近がいつもブーブー言いながら片付けしています。
碧霧の、黒かったり、まっすぐだったり、突っ走ったりなところ。
そうやって揺れるところを見つめなおしたり、いろんな気持ちを抱いたりするところが、いいなあって思います。碧霧自身のこととしても、物語としても。
完全無欠じゃない内面が、魅力的です。
(片付けも得意じゃないのね。もしよければ片付けに行きますよ〜♪
たまに「うわ、あれ、捨てちゃっていた……😨」とかやらかしますが笑)
作者からの返信
碧霧は、いいとこ育ちの御曹司ってイメージですが、それなりに鬱屈したところあります。ほら、すなさとが清廉潔白でないもんで、そんないい人を描写できないという……。
これからも、ぐだくだと悩んでいくと思います!
そして、碧霧の片付けない問題。汚部屋ではないですが、物を乱雑に置いても気にしないタイプですw