月詞のお披露目の日が近づいて……の、新展開ですね。
緊張しています!
四洞は、碧霧よりも、旺知についていますよね。彼に仕事を頼むのは、どうにも不安でなりません。この先、何か起こりそうです。
(ん? 「那津」って、「なつ」って読みますよね。それは、千紫が頼りにしている、四季の名前を持つ義兄弟(というのでしょうか)たちの一人では!? 確か、昔、千紫のライバルを追い出すための着物を扱う商人に化けていた……)
え? 最初のころに出てきていた、あの本屋さん……こんなところで!?
そして、売っているのは本だけではなかった!?
驚きの再会が多くて、今後が楽しみです!
作者からの返信
仲直りを果たしたところで次に行きます!
碧霧、分かっていつつも、四洞に頼らざるをえないところが辛いです。甘いとも言うかもしれず。
そして花月屋店主は、そうです反物商の那津です! あの後、しばらく姿をくらませた後、茶屋をやってます。当然、千紫直属の部下としてあれこれやってます。
一つ目のおやじも、ここで再登場です。
赤鉄を扱わせる商人を碧霧はどうやって探すかなあと考えたときに、なんだかんだと紫月に立ち読みをさせていた独歩(←碧霧からわりとお人好し認定を受けている)に話をもちかけるかなとなりました。
しばし、現況報告が続きます!
四洞とか火トカゲとかのあたり、この、「今のところなんとか回っている」感が、かえって不穏な雰囲気に見えてしまいます。
(そして髪の毛のべっとり具合がイヤー!)
花月屋、素敵なお店ですね。このお店の描写とかが、本当にありそうで、ファンタジーなのだけれどリアルです。
わあ、本屋さん、お久しぶり!
商売が広がっているようで何よりです♪
そしてこの世界でも転売ヤー対策が必要なのですね……。
作者からの返信
ちょっと火トカゲに関しては、自転車操業的です。あまりいいことではないのですが、四洞に頼るのを断ち切れないでいます。
毛のべっとり具合、私もイヤーッ!!
花月屋、玄関が華やかなお店にしたかったのです。ちょっと私も利用したい。
そして本屋さんが帰ってきました! 本屋さんですが、何でも売ります。商売上手です!
どこの世界にも転売してピンはねする奴いるんですよ。独歩は、人の国の雑誌を、詐欺的な値段で売っているわけではなかった(しかも立ち読みを容認していた)ので、碧霧に起用されました。