さっそく、小野木に助けられました! 期待をしていただけに嬉しいです。
小野木のしたことは、奥院でのルールに則って発言をしただけ、ではあるのですが、その発言のタイミングが絶妙で、やはり、紫月を助けてくれたのだと思います。
そして、彼女に感謝する紫月にも安心です。
美玲が割り込んでくるというのは予想外のトラブルでしたが、部屋で初めて対面するよりも、この出会い方のほうが人となりを掴めて、結果としては良かったのではないかと思います。
……仲良くなれそうにはないですが。
(ただ、美玲の一番の狙いは碧霧の妻の座だったとしても、碧霧の態度からそれが無理そうと思ったら、紫月(未来の鬼伯の正妻)と親しくなるのも政治的にはありですよね、きっと。
碧霧に対して恋愛感情がないのなら、そっちのほうが賢い選択? 親しく……なれる……? うーん?)
作者からの返信
小野木、お作法にやっぱりうるさいのでした。
基本、紫月と美玲とでは紫月が上なので、当然ながら紫月を軽んずるような言動をした美玲が注意を受け、そして碧霧は、伯子としての作法がなっていないということでたしなめられた形です。小野木、頼りになります。
美玲、華麗な(?)登場です!
お互いに掴みはオッケーって感じですね(;^ω^)
二人がどうなるか、いろいろ想像していただいてありがとうございます。
来週、姫同士のがちんこ対談です~。
小野木の、たしなめるタイミングがナイスです。
(きちんと仕事しただけかもしれませんが)
にしてもこの対面!
まだ始まったばかりですが、バチバチと雷(もはや火花ではない)が飛び交いそうな……。
鮮やかで印象的な登場ですね。色彩センスも素敵です。
美玲さん、かわいいですが、やはり気が強そうですね。でも、紫月ちゃんとタッグをくんだら、面白い化学反応が起きそ……う?碧霧も、いろいろ頑張ってー。
作者からの返信
こんな奥院のど真ん中で痴話喧嘩を始められると困る(無作法の極み)なので、そこはピシリと止めに入りました。小野木、頼りになります。
美玲、とても気が強そうです。これぐらいじゃないと、出てきませんよね。
さくっと初対面が済んだところで、来週は二人の姫のがちんこ対談です~。